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「国際盲導犬の日」番組制作担当の塚本です。あまり知られていませんが、毎年4月の第4水曜日は「国際盲導犬の日」だそうです。今年は一昨日の4月24日(水)でしたが、この日に合わせて、日本盲導犬協会は盲導犬育成のためのボランテイアへの協力を呼び掛けています。日本国内では昨年度の集計で、836頭の盲導犬が活動中で、新たに34頭の盲導犬が仲間に加わりましたが、その育成には多くのボランテイアが必要とされています。特に、盲導犬として育てようとしたものの、犬の性格などから、盲導犬には向かないと判断された犬や、
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「読書バリアフリーに向けた作家団体の共同声明」番組制作担当の塚本です。今月9日、日本文藝家協会、日本推理作家協会、日本ペンクラブの作家三団体が、「すべての人に表現を届けるために、そして誰もが自由に表現できるように」というタイトルの共同声明を発表しました。視覚に障害のある人にとって、紙の本を読むというのは多くの困難を伴うものです。今回の作家三団体の声明は、表現者の立場から読書バリアフリーを推進していこうという決意をアピールしたものです。先ず、共同声明に盛り込まれた内容を紹介します。「読みたい本を読めない人たちがいます。日本
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【番組概要】Vol.4この記事では、ラジオ放送第四弾の概要を紹介します。『知っていますか?ロービジョン~0と1の間Vol.4』は、2024年3月31日(日・祝)15時00分より放送されました。当番組は、自らロービジョン者である文化放送社員が企画・制作を担当しています。今回もパーソナリティには、この番組の趣旨を深く理解しているサヘル・ローズを迎えています。今回の第四弾のテーマは「働く」。視覚障害者の労働の現状について理解を深めるべく、働くロービジョン者にインタビュー。視覚障害のある中で仕事をし続ける
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【番組概要】Vol.4この記事では、ラジオ放送第四弾の概要を紹介します。『知っていますか?ロービジョン~0と1の間Vol.4』は、2024年3月31日(日・祝)15時00分より放送されました。当番組は、自らロービジョン者である文化放送社員が企画・制作を担当しています。今回もパーソナリティには、この番組の趣旨を深く理解しているサヘル・ローズを迎えています。今回の第四弾のテーマは「働く」。視覚障害者の労働の現状について理解を深めるべく、働くロービジョン者にインタビュー。視覚障害のある中で仕事をし続ける
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【番組概要】Vol.3この記事では、ラジオ放送第三弾の概要・最後に出題した問題への応答を紹介します。『知っていますか?ロービジョン~0と1の間Vol.3』は、2023年9月18日(月・祝)午前10時00分より放送されました。当番組は、自らロービジョン者である文化放送社員が企画・制作を担当しています。今回もパーソナリティには、この番組の趣旨を深く理解しているサヘル・ローズを迎えています。今回の第三弾では、多様なロービジョンの症状についてロービジョン専門医に取材した模様を紹介するほか、これまでのシリー
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【番組概要】Vol.2この記事では、ラジオ放送第二弾の概要を紹介します。『知っていますか?ロービジョン~0と1の間Vol.2』は、2023年3月29日(水)午後7時00分より放送されました。当番組は、自らロービジョン者である文化放送社員が企画・制作を担当しています。今回もパーソナリティには、この番組の趣旨を深く理解しているサヘル・ローズを迎えています。番組では第一弾放送後、多くの視覚障害関係者からの反響がありました。そこで第二弾では、番組宛に届いたメッセージをもとに取材を重ね、ロービジョンの患者を
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「『あるもの』と『ないもの』の証明」番組担当の白石です。今日は「あるもの」と「ないもの」の違いについてロービジョン者の経験からお話します。私の病気、緑内障は視野が欠けています。分かりやすく言うと、人を見た場合、例えば右手と下半身そして顔半分が欠けていたりします。欠けているところは真っ黒になるわけではなく、背景と同化して、半透明人間のように見えます。(背景と同化するため緑内障初期の人はなかなか症状に気付きません。)私のようにかなり症状が進むと、動くことに慎重になります。例えば食卓。コップが「ある」と認識できれば、
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「第6回ロービジョン・ブラインド川柳」番組担当の白石です。1月19日(金)文化放送「くにまる食堂」という番組に、「ロービジョン・ブラインド川柳コンクール」事務局の神田信さんをお迎えしました。神田さんの目の状態はほとんど盲目です。放送の外でも、神田さんと色々なお話をしました。神田さんと私の共通の思いは、「少しでも多くの人に盲目やロービジョンのことを知ってほしい」ということです。知る人が多くなれば、考える人が多くなり、視覚障害者が住みやすい世の中になります。視覚障害者が暮らしやすいということは、視覚以外の障害者や高齢
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「意識と無意識」番組担当の白石です。今日は視覚障害者に対する「意識と無意識」について最近感じたことを書きます。私のことをロービジョン者と知っている人でも、ほとんどの人は四六時中そのことを意識していません。なぜなら、私が見た目には普通に行動しているように見えることが多いからです。誰かと一緒に行動していると、暗いところに入った瞬間や段差のあるところでは声掛けをしてくれます。しかし、電車のベルが鳴り、まさに出発しようとしているときに、急に階段を駆け上ったりします。段差のあるところで私は走ることがし
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「国際盲導犬の日」番組制作担当の塚本です。あまり知られていませんが、毎年4月の第4水曜日は「国際盲導犬の日」だそうです。今年は一昨日の4月24日(水)でしたが、この日に合わせて、日本盲導犬協会は盲導犬育成のためのボランテイアへの協力を呼び掛けています。日本国内では昨年度の集計で、836頭の盲導犬が活動中で、新たに34頭の盲導犬が仲間に加わりましたが、その育成には多くのボランテイアが必要とされています。特に、盲導犬として育てようとしたものの、犬の性格などから、盲導犬には向かないと判断された犬や、
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「読書バリアフリーに向けた作家団体の共同声明」番組制作担当の塚本です。今月9日、日本文藝家協会、日本推理作家協会、日本ペンクラブの作家三団体が、「すべての人に表現を届けるために、そして誰もが自由に表現できるように」というタイトルの共同声明を発表しました。視覚に障害のある人にとって、紙の本を読むというのは多くの困難を伴うものです。今回の作家三団体の声明は、表現者の立場から読書バリアフリーを推進していこうという決意をアピールしたものです。先ず、共同声明に盛り込まれた内容を紹介します。「読みたい本を読めない人たちがいます。日本
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「混ざり合う社会を目指して~黒岩神奈川県知事」番組制作担当の塚本です。昨日に続いて、「障害者と健常者が混ざり合う社会」を作ろうという取り組みを紹介します。先日、神奈川県の黒岩知事が、雑誌Forbesのインタビューを受けた記事をネット上で読む機会がありました。タイトルは、「本音は特別支援学校をやめていきたい 神奈川県 黒岩知事が『ごちゃまぜを当たり前に』したい理由」というものでした。盲学校などの特別支援学校をやめたいなどという言葉は、何という乱暴な意見と受け取られてしまうでしょうが、黒岩知事の目指すところは、それとは全く次
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【メディア掲載】日刊ゲンダイ番組プロデューサー白石が、日刊ゲンダイより取材を受けました。以下よりお読みいただけます。『愉快な”病人”たち』「文化放送ディレクター白石仁司さん緑内障を語る『白く深い霧の中で生活している感じです』」(2024年2月28日発行) 「https://hc.nikkan-gendai.com/articles/280121」
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【メディア出演】ラジオ大阪「話の目薬」番組プロデューサー白石が、ラジオ大阪「話の目薬」に出演いたします。放送日:2024年2月27日(火)放送時間:20時~20時30分以下からお聞きいただけます。(※エリア外の方はプレミアム会員に登録する必要があります。)「https://radiko.jp/share/?t=20240227200000&sid=OBC」
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【メディア掲載】朝日新聞番組プロデューサー白石が、朝日新聞より取材を受けました。以下よりお読みいただけます。(※有料記事です)「(ひと)白石仁司さん 「ロービジョン」の世界を伝えるラジオ番組を制作」(2024年1月13日公開)
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「国際盲導犬の日」番組制作担当の塚本です。あまり知られていませんが、毎年4月の第4水曜日は「国際盲導犬の日」だそうです。今年は一昨日の4月24日(水)でしたが、この日に合わせて、日本盲導犬協会は盲導犬育成のためのボランテイアへの協力を呼び掛けています。日本国内では昨年度の集計で、836頭の盲導犬が活動中で、新たに34頭の盲導犬が仲間に加わりましたが、その育成には多くのボランテイアが必要とされています。特に、盲導犬として育てようとしたものの、犬の性格などから、盲導犬には向かないと判断された犬や、 -
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