記事一覧
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番組担当の塚本です。この「こぼれ話」の欄では先月半ば、戦争で失明した元兵士の短歌「戦盲歌」について取り上げました。先日、東京・九段下にある「しょうけい館」(戦傷病者史料館)を再度訪れ、失明した元兵士の戦後の暮らしぶりなどを記録した資料に目を
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番組担当の塚本です。先週から一昨日にかけて、視覚障害者の方々が映画鑑賞を楽しめるように配慮された「シネマ・チュプキ・タバタ」を紹介するとともに、そこで上映されたサヘル・ローズさんの初監督作品『花束』の音声ガイド付き上映会の模様をお伝えしまし
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番組担当の塚本です。視覚障害者の就労支援団体「タートルの会」は、今年30周年を迎えました。6月21日に行われた2025年度総会に引き続いて、30周年の記念講演会が行われ、会の創設メンバーである国際視覚障害者援護協会理事の新井愛一郎さんが講師
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番組担当の塚本です。視覚障害者、聴覚障害者が映画鑑賞を楽しめるユニバーサルシアターのオープンに向けて苦闘された歴史について、オーナーの平塚千穂子さんのご著書『夢のユニバーサルシアター』(読書工房刊)をもとに紹介してきました。2016年3月、
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番組担当の塚本です。ユニバーサルシアター「シネマ・チュプキ・タバタ」が誕生するまでの経緯を、この映画館のオーナーである平塚千穂子さんの著書『夢のユニバーサルシアター』(読書工房刊)を基に紹介しています。視覚障害者が映画鑑賞を楽しめるように、
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番組担当の塚本です。今週はサヘル・ローズさんの初監督作品『花束』について取り上げて来ましたが、視覚障害者、聴覚障害者が楽しめる映画館として、日本初のユニバーサルシアター「シネマ・チュプキ・タバタ」がどのようにして生まれたのかについて、今日か
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番組担当の塚本です。今週は番組パーソナリティのサヘル・ローズさんの初監督作品『花束』の映画について取り上げて来ました。今日はこの映画を観るために東京・北区・田端にあるユニバーサルシアター「シネマ・チュプキ・タバタ」に来場した視覚障害者の方々
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番組担当の塚本です。東京・北区・田端に視覚障害者、聴覚障害者にも映画鑑賞を楽しんでもらいたいとの願いから2016年9月にオープンしたユニバーサルシアター「シネマ・チュプキ・タバタ」という映画館があります。昨日、一昨日に続いて今日も、この映画
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番組担当の塚本です。昨日に引き続いて、番組パーソナリティであるサヘル・ローズさんの初監督作品『花束』について取り上げます。この作品は、東京・北区・田端にあるユニバーサルシアター「シネマ・チュプキ・タバタ」で、先日、アンコール上映されました。
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番組担当の塚本です。文化放送ロービジョンプロジェクトで制作している番組「知っていますか?ロービジョン~0と1の間」のパーソナリティであるサヘル・ローズさんが、初めて監督を務めた映画『花束』が、先日、東京・北区の田端にある「ユニバーサルシアタ
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番組担当の塚本です。6月19日付の朝日新聞(東京本社発行)の13面に耕論というオピニオン面があり、「当事者の声いかすには」という特集が組まれていました。この特集記事は、「様々な政策は、その影響を受ける当事者の声がいかされたものになっているか
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番組担当の塚本です。「視覚障がい者ライフサポート機構 “viwa”」のホームページを見ていましたら、「こどもの同行援護をかちとるまで」という音声配信がアップされていました。今日はその内容を紹介いたします。この音声配信プログラムに出演していた
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番組担当の塚本です。昨日に引き続き先月25、26日の両日開催された「全国視覚障害者福祉大会(千葉大会)」について触れます。大会では令和7年度の運動方針が採択されました。この中では、先ず様々な福祉制度作りの中で、視覚障害者が置いてきぼりになっ
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番組担当の塚本です。先月25日、26日の二日間にわたって千葉市で、「第78回全国視覚障害者福祉大会」が開催されました。大会では、冒頭、日本視覚障害者団体連合の竹下義樹会長が挨拶に立ち、「変化の激しい時代に、この大会を通じて、何を確かめるべき
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番組担当の塚本です。これまでこの「こぼれ話」の欄では2回にわたって、東京・九段下の「しょうけい館(戦傷病者史料館)」で行われた「次世代の語り部 定期講話会」から戦盲歌歌唱プログラムを紹介してきました。今日は、イベント当日に3曲の戦盲歌を歌い