「第6回ロービジョン・ブラインド川柳」

番組担当の白石です。

1月19日(金)文化放送「くにまる食堂」という番組に、「ロービジョン・ブラインド川柳コンクール」事務局の神田信さんをお迎えしました。

神田さんの目の状態はほとんど盲目です。

放送の外でも、神田さんと色々なお話をしました。

神田さんと私の共通の思いは、「少しでも多くの人に盲目やロービジョンのことを知ってほしい」ということです。

知る人が多くなれば、考える人が多くなり、視覚障害者が住みやすい世の中になります。

視覚障害者が暮らしやすいということは、視覚以外の障害者や高齢者、回りまわってすべての人にとって平和な社会に近づくと思います。

その「知ってもらう」手段のひとつとして、神田さんは「ロービジョン・ブラインド川柳コンクール」を手掛けています。

短い文言で視覚障害者の思いが語られています。

また一般の方や医療従事者の立場からの川柳もあり気軽に視覚障害について考えるキッカケになると思います。

ぜひ「ブラインド川柳」で検索してみてください!