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「視覚障害者の家庭で求められる地震対策」②番組担当の塚本です。視覚障害者のサポート団体「NEXT VISION」は、今月8日に発生した青森県東方沖地震を受けて、「巨大地震発生~何をしますか」というテーマで、視覚障害者の家庭での地震対策についての動画を配信しています。講師は大規模地震の被災地で視覚障害者の避難の実態などを調査した原田敦史さん。この動画の中で、原田さんは、先ず今回の青森県東方沖地震の教訓として、「気温2°という寒さの中で避難できるのか」という問題を提起し、冬季は防災グッズの中に防寒対策を必ず入れておくこと -
【番組概要】Vol.6この記事では、ラジオ放送第六弾の概要を紹介します。『知っていますか?ロービジョン~0と1の間Vol.6』は、文化放送で2025年3月31日(月)12時00分より放送されました。当番組は、自らロービジョン者である文化放送社員が企画・制作を担当しています。今回もパーソナリティには、この番組の趣旨を深く理解しているサヘル・ローズを迎えています。今回の第六弾は、「ロービジョンの本音ぶちまけ座談会!!」をお届け。スタジオにロービジョン当事者をお招きして、日々の困りごとなどを本音でトーク -
【告知】放送決定!番組第六弾の放送が決定しました!今回は、「ロービジョンの本音ぶちまけ座談会!!」をお届け。スタジオにロービジョン当事者をお招きして、日々の困りごとなどを本音でトークします。出演は、これまでに引き続いて、サヘル・ローズ、文化放送局員の白石仁司と、ゲストの、「はなまる学習塾」で子ども達に算数と数学を教えている松島伸浩さん、YouTubeチャンネル「あさひ旅するロービジョン」で、視覚障害についてや障害があっても豊かに生きるために役立つ情報を配信している、ロービジョンユーチューバーの
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【番組概要】Vol.6この記事では、ラジオ放送第六弾の概要を紹介します。『知っていますか?ロービジョン~0と1の間Vol.6』は、文化放送で2025年3月31日(月)12時00分より放送されました。当番組は、自らロービジョン者である文化放送社員が企画・制作を担当しています。今回もパーソナリティには、この番組の趣旨を深く理解しているサヘル・ローズを迎えています。今回の第六弾は、「ロービジョンの本音ぶちまけ座談会!!」をお届け。スタジオにロービジョン当事者をお招きして、日々の困りごとなどを本音でトーク -
【番組概要】Vol.5この記事では、ラジオ放送第五弾の概要を紹介します。『知っていますか?ロービジョン~0と1の間Vol.5』は、文化放送で2024年9月23日(月・祝)11時00分より放送されました。当番組は、自らロービジョン者である文化放送社員が企画・制作を担当しています。今回もパーソナリティには、この番組の趣旨を深く理解しているサヘル・ローズを迎えています。今回の第五弾のテーマは「ロービジョンの歩き方」。視覚障害者は、移動する時、大変な困難を抱えています。そんな視覚障害者の「移動」の現状につ -
【番組概要】Vol.4この記事では、ラジオ放送第四弾の概要を紹介します。『知っていますか?ロービジョン~0と1の間Vol.4』は、2024年3月31日(日・祝)15時00分より放送されました。当番組は、自らロービジョン者である文化放送社員が企画・制作を担当しています。今回もパーソナリティには、この番組の趣旨を深く理解しているサヘル・ローズを迎えています。今回の第四弾のテーマは「働く」。視覚障害者の労働の現状について理解を深めるべく、働くロービジョン者にインタビュー。視覚障害のある中で仕事をし続ける
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「『あるもの』と『ないもの』の証明」番組担当の白石です。今日は「あるもの」と「ないもの」の違いについてロービジョン者の経験からお話します。私の病気、緑内障は視野が欠けています。分かりやすく言うと、人を見た場合、例えば右手と下半身そして顔半分が欠けていたりします。欠けているところは真っ黒になるわけではなく、背景と同化して、半透明人間のように見えます。(背景と同化するため緑内障初期の人はなかなか症状に気付きません。)私のようにかなり症状が進むと、動くことに慎重になります。例えば食卓。コップが「ある」と認識できれば、 -
「第6回ロービジョン・ブラインド川柳」番組担当の白石です。1月19日(金)文化放送「くにまる食堂」という番組に、「ロービジョン・ブラインド川柳コンクール」事務局の神田信さんをお迎えしました。神田さんの目の状態はほとんど盲目です。放送の外でも、神田さんと色々なお話をしました。神田さんと私の共通の思いは、「少しでも多くの人に盲目やロービジョンのことを知ってほしい」ということです。知る人が多くなれば、考える人が多くなり、視覚障害者が住みやすい世の中になります。視覚障害者が暮らしやすいということは、視覚以外の障害者や高齢 -
「意識と無意識」番組担当の白石です。今日は視覚障害者に対する「意識と無意識」について最近感じたことを書きます。私のことをロービジョン者と知っている人でも、ほとんどの人は四六時中そのことを意識していません。なぜなら、私が見た目には普通に行動しているように見えることが多いからです。誰かと一緒に行動していると、暗いところに入った瞬間や段差のあるところでは声掛けをしてくれます。しかし、電車のベルが鳴り、まさに出発しようとしているときに、急に階段を駆け上ったりします。段差のあるところで私は走ることがし
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「視覚障害者の家庭で求められる地震対策」②番組担当の塚本です。視覚障害者のサポート団体「NEXT VISION」は、今月8日に発生した青森県東方沖地震を受けて、「巨大地震発生~何をしますか」というテーマで、視覚障害者の家庭での地震対策についての動画を配信しています。講師は大規模地震の被災地で視覚障害者の避難の実態などを調査した原田敦史さん。この動画の中で、原田さんは、先ず今回の青森県東方沖地震の教訓として、「気温2°という寒さの中で避難できるのか」という問題を提起し、冬季は防災グッズの中に防寒対策を必ず入れておくこと -
「視覚障害者の家庭で求められる地震対策」①番組担当の塚本です。12月8日深夜に青森県八戸市で震度6強の地震が発生したのを受けて、神戸にある視覚障害者のサポート団体「NEXT VISION」のホームページに災害対策に必要な準備をテーマにした動画がアップされています。講師は東日本大震災、熊本地震、能登半島地震などの被災地での情報収集に当たった原田敦史さん。今日は視覚障害者が自宅で準備しておくべき日ごろの備えについての原田さんの講演内容を紹介します。項目は以下の6項目にわたっています。1、自宅の危険度の確認自宅のある地域の -
「全国視覚障害者雇用促進連絡会研修会~事務的職業への就労拡大に向けて」③番組担当の塚本です。企業や行政機関などの事務的な業務の多い職場への視覚障害者の就労を増やすためには何が必要なのか。その現状と課題を話し合う「全国視覚障害者雇用促進連絡会」研修会の模様を紹介してきましたが、今日はその三回目です。研修会で発言に立った視覚障害者就労支援団体「タートルの会」の理事長の神田信氏は、就労を希望する視覚障害者の為の相談会を定期的に開催し、年間200件以上の相談が寄せられていることを報告していました。先天的な視覚障害ではなく、中途で視覚障害となった人の場合は
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【メディア掲載】日刊ゲンダイ番組プロデューサー白石が、日刊ゲンダイより取材を受けました。以下よりお読みいただけます。『愉快な”病人”たち』「文化放送ディレクター白石仁司さん緑内障を語る『白く深い霧の中で生活している感じです』」(2024年2月28日発行) 「https://hc.nikkan-gendai.com/articles/280121」 -
【メディア出演】ラジオ大阪「話の目薬」番組プロデューサー白石が、ラジオ大阪「話の目薬」に出演いたします。放送日:2024年2月27日(火)放送時間:20時~20時30分以下からお聞きいただけます。(※エリア外の方はプレミアム会員に登録する必要があります。)「https://radiko.jp/share/?t=20240227200000&sid=OBC」 -
【メディア掲載】朝日新聞番組プロデューサー白石が、朝日新聞より取材を受けました。以下よりお読みいただけます。(※有料記事です)「(ひと)白石仁司さん 「ロービジョン」の世界を伝えるラジオ番組を制作」(2024年1月13日公開)
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「視覚障害者の家庭で求められる地震対策」②番組担当の塚本です。視覚障害者のサポート団体「NEXT VISION」は、今月8日に発生した青森県東方沖地震を受けて、「巨大地震発生~何をしますか」というテーマで、視覚障害者の家庭での地震対策についての動画を配信しています。講師は大規模地震の被災地で視覚障害者の避難の実態などを調査した原田敦史さん。この動画の中で、原田さんは、先ず今回の青森県東方沖地震の教訓として、「気温2°という寒さの中で避難できるのか」という問題を提起し、冬季は防災グッズの中に防寒対策を必ず入れておくこと -
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「視覚障害者の家庭で求められる地震対策」①番組担当の塚本です。12月8日深夜に青森県八戸市で震度6強の地震が発生したのを受けて、神戸にある視覚障害者のサポート団体「NEXT VISION」のホームページに災害対策に必要な準備をテーマにした動画がアップされています。講師は東日本大震災、熊本地震、能登半島地震などの被災地での情報収集に当たった原田敦史さん。今日は視覚障害者が自宅で準備しておくべき日ごろの備えについての原田さんの講演内容を紹介します。項目は以下の6項目にわたっています。1、自宅の危険度の確認自宅のある地域の -
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