記事一覧
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番組制作担当の塚本です。今日も「高齢・障害・求職者雇用促進機構」がまとめた「視覚障害者の職場定着推進マニュアル」(令和5年度版)から視覚障害者雇用に取り組む企業の事例を紹介いたします。今回は、視覚障害者が補助者なしで作業できるような職場環境
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番組制作担当の塚本です。昨日に続いて今日も、独立行政法人「高齢・障害・求職者雇用推進機構」がまとめた「視覚障害者の職場定着推進マニュアル」(令和5年版)から、視覚障害者の雇用継続のために努力している企業の実例を紹介します。企業にとっては、社
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番組制作担当の塚本です。3月31日に放送した「知っていますかロービジョン」の番組のテーマは「視覚障害者が働く」でした。番組では視覚障害者の雇用環境の厳しさを伝えるとともに、視覚障害者の職場定着のために努力している企業の取り組みを紹介しました
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番組制作担当の塚本です。3日(水)午前、台湾東部で大規模な地震が発生し、いまだ被害の全容は把握しきれていません。元旦の能登半島の地震の記憶も生々しい中での、台湾の地震でしたが、現地の視覚障害の人たちは、無事に避難できたのかを考えないわけには
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番組制作担当の塚本です。今週は3月15日に行われた全国視覚障害者雇用促進連絡会と厚生労働省との話し合いの内容について、連絡会の田中章治さんにうかがった話を紹介しています。今日は、ハローワークを通じた視覚障害者の就職件数が減少傾向にあるという
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番組制作担当の塚本です。今日も、3月15日に行われた全国視覚障害者雇用促進連絡会の厚生労働省に対する申し入れについて、連絡会の田中章治さんにうかがった内容を紹介いたします。先ず視覚障害者の就労に必要な職業訓練についてですが、パソコンを利用し
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番組制作担当の塚本です。4月1日から障害者の雇用に当たっては、民間事業者でも合理的配慮を施すことが義務付けられたことは、度々お伝えしてきました。これは改正障害者差別解消法が、4月1日に施行されたことに伴うものです。これまでは公務員の職場だけ
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番組制作担当の塚本です。今日から4月。この欄でも度々紹介してきましたが、改正障害者差別解消法が施行され、障害者の雇用に当たっては、障害者が働きやすい職場環境を整備するなど、事業者が合理的配慮を施すことが義務付けられます。視覚障害者の雇用問題
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番組制作担当の塚本です。既にご存知の方もおられるとは思いますが、「知っていますかロービジョン~0と1の間」の第四弾の番組が、3月31日(日)午後3時~4時に放送されます。出演はこれまでと同じくサヘル・ローズさんと文化放送の白石仁司デイレクタ
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番組制作担当の塚本です。4月1日に改正障害者差別解消法が施行され、社会の様々な場面で「障害者に対する合理的配慮の提供」が義務付けられます。これは、大学等で学ぶ障害のある学生に対しても例外ではありません。文部科学省は、「障害のある学生の修学支
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番組制作担当の塚本です。視覚障害者が生活するうえで、移動の安全をいかに確保するかは重要な課題です。通勤・通学・通院は言うに及ばず、安心して買い物に出かけられること、時には旅に出かけたいと思う事なども、ごくごく自然な希望でしょう。そのための仕
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番組制作担当の塚本です。日本盲導犬協会は、25日(月)に昨年1年間の「盲導犬ユーザーの受け入れ拒否の実態報告」をまとめ、公表しました。そこからは、「盲導犬を連れた視覚障害者に対する人々の理解は深まったと思いますか」という問いに対して、「以前
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番組制作担当の塚本です。3月20日のこの欄で、「目の不自由な人に避難マップを届けよう」という取り組みの一環として、クラウドファウンデイングが行われていることを紹介いたしました。これは、株式会社「アメディア」が始めたもので、集まった支援が3月
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番組制作担当の塚本です。視覚障害者にとって就労・雇用の問題が切実な問題となっていることは、疑う余地のないところでしょう。障害者全体の雇用は、17年連続で増えているとされているものの、視覚障害者に限ってみれば、むしろ減っているという現実が指摘
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番組制作担当の塚本です。視覚障害者にとって、地震など災害時に、いかに安全に避難できるかは切実な問題です。今、「命を守るために、目の不自由な人に避難マップを届けよう!」という取り組みが始まっています。これは、視覚障害者を支援する様々な情報機器