記事一覧
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番組制作担当の塚本です。3月16日(土)に視覚障がい者の当事者団体「タートルの会」の交流会が、「視覚障害者の就労の現状」をテーマに開かれました。交流会では、先ず、障害者職業カウンセラーの相沢保氏が講演し、「障害者の雇用促進のために大切な事は
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番組制作担当の塚本です。昨日3月17日(日)に新宿駅西口広場イベントコーナーで、「東京ロービジョンサポートフェア」というイベントが開催されました。主催は東京都眼科医会です。イベントの狙いは、「見えにくい・見えない方への情報提供、相談、体験、
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番組制作担当の塚本です。3月18日が「点字ブロックの日」であることから、昨日のこの欄では、世界最初の点字ブロックが、なぜ岡山市内に敷設されたのかの歴史を紹介させていただきました。これを受けて、今日は、点字ブロックの開発技術の進化が進んだ事に
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番組制作担当の塚本です。3月18日が「点字ブロックの日」であることをご存知でしたでしょうか。私は、つい最近まで全く知りませんで、全日本視覚障害者協議会が発行している「点字民報」の2024年1月増刊号の「特集 点字ブロック」で初めて知った次第
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「NEXT VISION」という視覚障がい者支援団体が実施している「isee! ”Working Awards”2024 受賞者発表・授賞式」というイベントが、3月10日(日)東京・浜松町のダイアログ・ダイバーシティミュージアム「対話の森」
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番組制作担当の塚本です。3月9日(土)東京・大手町で「障がい者のための就職・転職フェア SMILE」が開催されました。様々な障がいを抱えながらも働く意欲に燃える人たちと、障がい者の雇用に積極的な企業をマッチングするためのイベントです。会場に
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番組制作担当の塚本です。「知っていますかロービジョン~0と1の間」の第四回目の番組が、3月31日(日)午後3時~4時に放送されます。今回の番組のテーマは「働く」です。インクルーシブな社会を作ろうという流れに乗って、働く障害者の数は、右肩上が
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番組制作担当の塚本です。新潟県五泉市村松の鍼灸・マッサージ師の鈴木洋さんは、シンガーソングライターとしても活動しています。今月16日には、新潟市音楽文化会館の練習室で「鈴木洋テノールコンサートⅡ」が開催されます。鈴木洋さんは、生まれながらの
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番組制作担当の塚本です。大東文化大学に通う視覚障害の大学生、秋元美宙さんの2年間にわたる運動が実って、大学正門前に音響式信号機が設置されるとともに、バス停までの点字ブロックが敷設されたことは、昨日のこの欄で紹介しました。秋元さんの活動を支援
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番組制作担当の塚本です。2月14日と15日の「こぼれ話」の欄で紹介しましたが、大東文化大学に通う視覚障がい者の秋元美宙さんという大学生が、安全に横断歩道を渡るために設置を求めていた音響式信号機が完成し、3月2日(土)に渡り初めが行われました
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番組制作担当の塚本です。今年1月2日、羽田空港で日本航空の旅客機と海上保安庁の飛行機が衝突するという事故がありました。日航機の乗客は乗員の適切な避難誘導があって、全員無事でした。先月発行された「日本弱視者ネットワーク」の会報誌に、「飛行機事
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番組制作担当の塚本です。2月27日(火)に恵比寿ガーデンプレイスで、「社会福祉ヒーローズ賞」のファイナルコンテストが行われました。この賞は社会福祉の現場で活躍する20代~30代の若手社員を表彰するもので、ファイナリストには予選を勝ち抜いた6
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番組制作担当の塚本です。障害者雇用に取り組む様々な企業の活動を調べているうちに、日立グループが、「障害を意識しない社会をめざして」をスローガンに立ち上げた「I-MIRAI」というプロジェクトの存在を知りました。このプロジェクトは、コロナ禍の
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番組制作担当の塚本です。今年4月から障害者差別解消法が改正され、各企業は障害者を雇用するに当たって、その障害者が働きやすい職場環境を整備するなど、合理的配慮を行うことが義務付けられます。その合理的配慮とは、どんな内容を指しているのでしょうか
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番組制作担当の塚本です。昨日に引き続いて、今日も「日本弱視者ネットワーク」の「移動を語る会」で出された声を紹介いたします。視覚障害者にとって、「自由に、そして安全に旅をしてみたい」というのは、ごくごく自然な願望です。その手段としては、同行援