記事一覧
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番組担当の塚本です。最近、各種の報道を通じて、視覚障害者の安全な歩行を指導する歩行訓練士の人手不足が深刻化しているというニュースに接することが多くなったような気がします。Yahoo!ニュースでは、「歩行訓練2年待ちの現実。視覚障害者の“一歩
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番組担当の塚本です。視覚障害の人たちにとっては、貴重な情報源となっている音声メデイア。昨日は視覚障害者のサポート団体「NEXT VISION」が開催しているデジタルラウンジの「使っていますか!? Podcastやradikoなどの音声メディ
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番組担当の塚本です。一昨日、昨日と二日間にわたって、視覚障がい者のサポート団体である「NEXT VISION」が毎月開催している「デジタルラウンジ」というイベントで、過去に取り上げられたテーマとその内容をお伝えしてきました。今日は昨年11月
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番組担当の塚本です。昨日に引き続き、「ダイアログ・イン・ザ・ダーク」でアテンドを務める全盲の谷口真大さんをご紹介致します。谷口さんは、「気ままな全盲パパ」というYouTubeで情報発信を続けてきました。「全盲サラリーマンの出張日記」「家族で
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番組担当の塚本です。「こぼれ話」のコーナーでも度々紹介している視覚障がい者のサポート団体「NEXT VISION」では、定期的にデジタルラウンジという配信イベントを実施しています。今年1月には、東京・浜松町にある「ダイアログ・イン・ザ・ダー
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番組担当の塚本です。昨日に引き続き、「第七回ロービジョン・ブラインド川柳コンクール」の入選作品を紹介します。今日ご紹介するのは、「見えにくさを感じている方部門」で優秀賞に選ばれた「武蔵野ゴリ庵」さんの作品です。「待合で 肩借りる手を 温める
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番組担当の塚本です。「第七回ロービジョン・ブラインド川柳コンクール」の優秀賞並びに入選作が発表されました。最優秀賞に選ばれたのは、この作品です。「読み返す 孫から点字の 年賀状」この作品は、三重県伊賀市の視覚障がい者に特化した盲養護老人ホー
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番組担当の塚本です。視覚障がい者の暮らしと権利を守る様々な運動を展開している全日本視覚障害者協議会(全視協)が、2年に1回開催している全国大会が、今年6月、東京で開催されます。今後の運動方針などを決定する総会に続いて、分科会が「学ぶ分科会」
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この記事では、ラジオ放送第六弾の概要を紹介します。『知っていますか?ロービジョン~0と1の間Vol.6』は、文化放送で2025年3月31日(月)12時00分より放送されました。当番組は、自らロービジョン者である文化放送社員が企画・制作を担当
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番組担当の塚本です。上方落語の桂福点さんが、今年、噺家生活15周年を迎え、「翔ぶトリウィーク」と題する興行を各地で開いています。桂福点さんは、生まれたときから緑内障で片目が失明していました。中学2年生の頃から、病状が進行し、高校で両目とも失
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番組担当の塚本です。「視覚障害者とともに学ぶ教養講座」でのNPO法人日本トイレ研究所の加藤篤さんの講演の内容を、昨日迄、3回にわたって紹介してきましたが、本日はその最終回として、大規模震災発生時に真っ先に問題となるトイレ問題にいかに備えてお
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番組担当の塚本です。23日(日)に開催された「視覚障害者とともに学ぶ教養講座」でのNPO法人「日本トイレ研究所」の代表、加藤篤さんの講演内容のご紹介。三回目の今日は、大規模震災時に避難所での仮設トイレがどこまで役立つのかどうかがテーマです。
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番組担当の塚本です。昨日に引き続き、「視覚障害者とともに学ぶ教養講座」での、日本トイレ研究所代表理事の加藤篤さんの講演内容を紹介いたします。震災時に被災者にとって最も切実な問題が「トイレ」にあることは、昨日触れました。阪神淡路大震災、東日本
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番組担当の塚本です。東京都が開催している「視覚障害者とともに学ぶ教養講座」が、3月23日(日)に東京・田町の東京都障害者福祉会館で開かれました。この日の講座のテーマは、「災害時のトイレの備え」で、NPO法人「日本トイレ研究所」代表理事の加藤
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番組担当の目黒です。今回も引き続き、東京下町で、鍼とマッサージの「ピットイン」と言う治療院を開業している、小泉貴さんのインタビューをお届けします。小泉さんは、埼玉県所沢市にある国立障害者リハビリテーションセンターを2023年春に定年退職した