記事一覧
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番組担当の塚本です。12月3日は、昨年度から「視覚障がい者ガイドヘルパーの日」と定められ、先日、その記念式典が開催されました。ガイドヘルパーは、視覚障がい者にとって、白杖・盲導犬と並び安全な歩行・移動を支援してくれる貴重な人材です。言わば、
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番組担当の塚本です。一昨日、昨日に続いて「日本盲導犬協会」が実施した「盲導犬の受け入れがなぜ進まないのか」といったテーマで行った飲食業、ホテル、鉄道などの従業員対象の意識調査の結果を紹介します。結論的には、今回の調査で、盲導犬同伴の視覚障が
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番組担当の塚本です。昨日に引き続いて、「日本盲導犬協会」が行った盲導犬を受け入れる側の事業者の意識調査の結果を紹介します。昨日触れたように盲導犬の受け入れがなかなか進んでいませんが、その背景に何があるのかを探るために、盲導犬に対するイメージ
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番組担当の塚本です。「日本盲導犬協会」は、このほど飲食業、小売業、サービス業、鉄道事業などに従事する事業者を対象に、「盲導犬を受け入れる意思を持っているかどうか」を調査する初の意識調査を行い、その結果を公表しました。内容は多岐にわたりますの
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番組担当の塚本です。7日(土)午後に視覚障がい者就労支援団体「タートルの会」の忘年会に参加させてもらいました。コロナ禍以来5年ぶりのリアル開催ということで、30名を超す会員の方々が集まり、サックス演奏あり、歌ありの和やかな時間を過ごしました
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番組担当の目黒です。今回も昨日に引き続き、2024年9月23日(月・祝)11時00分より放送された特別番組『知っていますか?ロービジョン~0と1の間Vol.5』に寄せられたメッセージを一部ご紹介いたします。番組では、「音響式信号機」の稼働が
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番組担当の目黒です。今日12月5日(木)から2日間にわたって、2024年9月23日(月・祝)11時00分より放送された特別番組『知っていますか?ロービジョン~0と1の間Vol.5』に寄せられたメッセージを一部ご紹介いたします。番組では、「音
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番組担当の塚本です。昨日に引き続き、「その苦しみは続かない 盲目の先生 命の授業」(竹内昌彦著 朝日新聞出版)という本を基に、竹内昌彦さんの生き方をご紹介します。岡山盲学校の教師として働き始めた竹内さんは、その後結婚し、長男が生まれました。
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番組担当の塚本です。盲学校についての色々な資料を調べているうちに、『その苦しみは続かない 盲目の先生 命の授業』(竹内昌彦著、朝日新聞出版)という本と出会いました。著者の竹内昌彦さんは、日本が敗戦した1945年に天津で生まれ、5歳の時に右眼
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番組担当の塚本です。「第七回ロービジョン・ブラインド川柳コンクール」の作品募集が、12月1日(日)に始まりました。応募の締め切りは2025年1月31日(金)です。この川柳コンクールは、ロービジョンあるいは全盲などの視覚障がいの当事者だけでな
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番組担当の目黒です。本日も昨日に引き続き、2024年9月23日(月・祝)11時00分より放送された特別番組『知っていますか?ロービジョン~0と1の間Vol.5』に寄せられたメッセージを一部ご紹介いたします。ご紹介するのは、網膜色素変性症とい
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番組担当の目黒です。今日11月28日(木)から2日間にわたって、2024年9月23日(月・祝)11時00分より放送された特別番組『知っていますか?ロービジョン~0と1の間Vol.5』に寄せられたメッセージを一部ご紹介いたします。ご紹介するの
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番組担当の塚本です。一昨日、昨日に続いて、「タートルの会」がまとめた「当事者目線で寄り添う視覚障害者の就労支援~令和5年度の実績と課題」というレポートの内容を紹介いたします。視覚障がい者の就労に当たっての今後の課題として、このレポートでは三
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番組担当の塚本です。昨日に引き続いて「タートルの会」がまとめた「当事者目線で寄り添う視覚障害者の就労支援~令和5年度の実績と課題」のレポート内容を紹介いたします。令和5年度にタートルの会に寄せられた209人の相談者からの相談内容の内訳をみま
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番組担当の塚本です。「タートルの会」が、今年秋、「当事者目線で寄り添う視覚障害者の就労支援~令和5年度の実績と課題」というレポートをまとめ、リハビリテーション学会に提出しました。それによりますと、令和5年度にタートルの会に寄せられた相談件数