「牛丼松屋のタッチパネルに店員呼出ボタン」

番組担当の塚本です。ファーストフード店での注文にタッチパネルやタブレットが使われるのは、当たり前の光景で、視覚障害者にとっては注文がままならないというケースは、枚挙にいとまがありません。「手をつなごうすべての視覚障害者全国集会」は、長年、外食店のバリアフリーを拡げる運動を進めてきましたが、今年に入って、牛丼の松屋の店頭にある大きなタッチパネル式の券売機に店員呼び出し用のボタンが設置されるようになりました。
JR巣鴨駅前の松屋に早速出かけて行った全日本視覚障害者協議会代表の山城さんは、タッチパネル券売機の店員呼び出しボタンを押したところ、すぐに外国人の店員が来てくれて、食券の購入、テーブルの誘導などスムーズにやってくれたという事です。これまでは、店の入り口で大きな声で「すみませーん」と叫ばなければ店員を呼ぶことは出来ませんでしたが、これからはこの店員呼び出しボタンを使って、気持ちよく利用できそうだと話していました。