記事一覧
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番組制作担当の塚本です。11月1日~3日迄、墨田区のすみだ産業会館で開催された第15回視覚障碍者向け総合イベント「サイトワールド2023」に参加してきました。イベントのキャッチフレーズは、「ふれてみよう!日常サポートから最先端テクノロジーま
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番組制作担当の塚本です。盲導犬を同伴してお店や病院など様々な施設を利用する際に、盲導犬の受け入れを拒否されるケースが、今も後を絶たず、盲導犬を利用しているユーザーの多くが、活動を制約されている現実があります。こうした現実を受けて、日本盲導犬
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盲導犬の育成、教育訓練、ユーザーへの貸与などの業務を手掛ける日本盲導犬協会は、1967年に設立され、既に56年の歴史を有しています。2017年には設立50周年の記念式典が、180頭の盲導犬も参加して盛大に開かれました。その際、50周年記念誌
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番組制作担当の塚本です。視覚障碍者の歩行をサポートして、寄り添うように歩く盲導犬の姿は誰しも見かけている事でしょう。盲導犬を育て、訓練し貸与するなど視覚障碍者の支援に当たっている「日本盲導犬協会」では、盲導犬への正しい理解を深めるための盲導
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番組制作担当の塚本です。先日、この欄では点字の歴史について触れました。今回は、今年9月の第三回目の番組にご出演いただいた日本点字図書館館長の立花明彦氏の点字の将来像についての、お話しを紹介させていただきます。尚、この内容は第三回目の番組では
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先日、東京都教育委員会が主催する「視覚障害者とともに学ぶ教養講座」というセミナーに参加してきました。この日のテーマは、「日本点字の歴史」というもので、講師は日本点字委員会副会長の金子昭さんでした。そもそも点字は、1825年、パリ盲学校の生徒
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番組制作担当の塚本です。触覚書道という言葉をご存知でしょうか。私は先日、東京都狛江市の泉の森会館で開催された触覚書道の展覧会を初めて見て、触覚書道がどのようなものであるのかを知ることが出来ました。触覚書道とは、視覚障害のある方にも書道という
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番組制作担当の塚本です。今回も今年9月の第三回目の放送で紹介できなかった武蔵浦和眼科クリニックの江口万祐子先生のお話しを紹介させていただきます。江口先生のおっしゃるには、患者さんに先に紹介したスマートサイトというリーフレットを渡して、患者さ
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番組担当の白石です。ロービジョン者であるが故に日常気付いた些細なことなどを、不定期に書いていきたいと思います。昨日、一人でコンサートに行きました。今まで数多くのコンサートに行きましたが、公演途中でトイレに行ったことはありません。しかし、昨日
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番組スタッフの塚本です。前回、「こぼれ話」の欄では、番組にご出演頂いた武蔵浦和眼科クリニックの江口万祐子先生が、その活用を勧める「スマートサイト」についてご紹介しました。今回は、江口先生ご自身がロービジョンケアの大切さに着目するキッカケとな
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この記事では、ラジオ放送第三弾の概要・最後に出題した問題への応答を紹介します。『知っていますか?ロービジョン~0と1の間Vol.3』は、2023年9月18日(月・祝)午前10時00分より放送されました。当番組は、自らロービジョン者である文化