記事一覧
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番組担当の目黒です。今回も前回に引き続き、文化放送ディレクター・白石仁司(しらいし・ひとし)のインタビューをお届けします。白石ディレクターは、1967年生まれ。1991年に文化放送に入社。人間ドッグ受診をきっかけに、39歳で緑内障が分かり、
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番組担当の目黒です。今回は、文化放送ディレクター・白石仁司(しらいし・ひとし)のインタビューをお届けします。白石ディレクターは、1967年生まれ。1991年に文化放送に入社。人間ドッグ受診をきっかけに、39歳で緑内障が分かり、「ロービジョン
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番組担当の塚本です。昨日に引き続き、認定NPO法人「全国盲導犬施設連合会」が行った調査結果から紹介します。この調査では、盲導犬受け入れ拒否の経験の有無に関する調査の他、盲導犬ユーザーが社会参加する上で障壁と感じていることについても調査が行わ
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番組担当の塚本です。認定NPO法人「全国盲導犬施設連合会」が、このほど盲導犬ユーザー576人に対して、レストランや交通機関などでの、盲導犬受け入れ拒否の実態について調査したところ、約半数の276人が受け入れ拒否に遭ったと回答していることが分
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番組担当の塚本です。23日(金)に続きまして、今日も松永信也さんの著書「風になってください―視覚障害者からのメッセージ」をご紹介します。松永さんは35歳の頃に発症し、40歳ころにはほぼ全盲になったという視覚障害者です。「風になってください―
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番組担当の塚本です。先日、この欄で全盲の松永信也さんという方が、ご自身のホームページ上のブログをまとめた「あきらめる勇気」という本を紹介しました。松永さんは他にも著書を出版しており、今回は「風になってください―視覚障害者からのメッセージ」と
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番組担当の塚本です。今月17日(土)午後、「認定NPO法人視覚障害者の就労を支援する会(タートル)」の定例サロンの会合が開かれました。参加者の自由な発言の後、昨年4月に障害者差別解消法の改正によって障害者に対する合理的配慮の義務化がなされて
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番組担当の塚本です。音声ガイド研究会のご紹介の三日目です。今月18日(日)に映画を上映しながら、それに役者の動きや風景の説明を生で音声ガイドする研究会が開催されたことを紹介してきました。視覚障害者の間では、今、公開中の映画作品を観たいという
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番組担当の塚本です。昨日に引き続き、18日(日)午後に開かれた音声ガイド研究会「ブルーベリーボイス」主催の映画鑑賞会を紹介します。今回の音声ガイドは、作品中の登場人物の動きや、場面の風景などを音声ガイドがその場で解説するという点に特徴があり
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番組担当の塚本です。視覚障害者の方々が、美術館や博物館、或いは映画、演劇などを鑑賞する時に、自分の目ではなかなか見えにくい作品を言葉で説明してくれる人が付いていてくれれば、作品の理解が格段に深まるであろうことは、どなたでも想像がつくかと思い
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番組担当の塚本です。昨日に引き続いて、40歳ころに光を失った松永信也さんが、その後に綴り始めたブログの中から選んだ文章をまとめた『あきらめる勇気―「見えなくなった」僕を助けてくれたのは』という著書を紹介いたします。"恐怖心"というタイトルの
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番組担当の塚本です。新宿の紀伊国屋書店で視覚障害関係の書籍の棚で、『あきらめる勇気―「見えなくなった」僕を助けてくれたのは―』というタイトルの本を見つけ購入しました。著者の松永信也さんは68歳。網膜色素変性症で30代後半に読んでいる活字がぼ
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番組担当の塚本です。昨日に引き続いて、視覚障害者の就労支援団体「タートルの会」の機関誌の第66号に掲載された日本盲人福祉委員会常務理事の指田忠司氏の講演記録を紹介します。1978年に大学を卒業した指田氏は、研究生活をスタートさせます。先ず手
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番組担当の塚本です。視覚障害者の就労を支援する会「タートル」は、今年結成30年を迎え、先月機関誌タートル第66号が発行されました。その中で、社会福祉法人「日本盲人福祉委員会」常務理事の指田忠司さんの講演記録が掲載されていましたので、その内容
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番組担当の塚本です。視覚障害者のサポート団体「NEXT VISION」が定期的に開催しているデジタルラウンジが先月28日に開かれました。今回のゲストは、2年前まで専業主婦で、現在はパラローイングの選手としてロス・パラリンピックを目指す髙野紋