記事一覧
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番組担当の塚本です。視覚障がい者ライフサポート機構”viwa”の活動をまとめた書籍『当事者力』(理事長、奈良里紗編著)をもとに、印象的だった内容を、今日も紹介させていただきます。”viwa”の活動は、大掛かりな事をやろうとか、これまでにどこ
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番組担当の塚本です。この欄を担当するようになってから、「視覚障がい者ライフサポート機構 “viwa”」のホームページを参考にさせていただくことが多くなりました。viwaの理事長を務める奈良里紗さんは、視覚聴覚障害の当事者で、視覚障害者が自分
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番組担当の塚本です。昨日に引き続いて、東京・高田馬場の新宿区社会福祉協議会の視覚障害者交流コーナーで、毎月一回開かれている「ぴあサロン」を取り上げます。私が取材させていただいた先月の「ぴあサロン」には、過去最多の二十数名の視覚障害者が参加し
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番組担当の塚本です。視覚障害者が月に一回、東京・高田馬場にある新宿区社会福祉協議会の視覚障害者交流コーナーに集まり、自由に語り合う「ぴあサロン」という会が開かれています。去年の9月に始まり、これまでに10回開かれました。「ぴあサロン」の呼び
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番組担当の塚本です。昨日に引き続いて、視覚障害者をはじめ、本を読むことが困難な人に、読書の機会をどのような形で提供すべきなのかについて取り上げます。読書バリアフリーサポーター養成講座を運営する「文字・活字文化推進機構」では、読書バリアフリー
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番組担当の塚本です。先週はこの欄への書き込みをお休みさせていただきましたが、今日から再開致しますので、宜しくお願いを致します。障害をお持ちの方で、本を読むのに困難さを感じている人は、視覚障害者の方々以外にも、数多くいらっしゃいます。そうした
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番組担当の塚本です。この「こぼれ話」の欄では先月半ば、戦争で失明した元兵士の短歌「戦盲歌」について取り上げました。先日、東京・九段下にある「しょうけい館」(戦傷病者史料館)を再度訪れ、失明した元兵士の戦後の暮らしぶりなどを記録した資料に目を
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番組担当の塚本です。先週から一昨日にかけて、視覚障害者の方々が映画鑑賞を楽しめるように配慮された「シネマ・チュプキ・タバタ」を紹介するとともに、そこで上映されたサヘル・ローズさんの初監督作品『花束』の音声ガイド付き上映会の模様をお伝えしまし
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番組担当の塚本です。視覚障害者の就労支援団体「タートルの会」は、今年30周年を迎えました。6月21日に行われた2025年度総会に引き続いて、30周年の記念講演会が行われ、会の創設メンバーである国際視覚障害者援護協会理事の新井愛一郎さんが講師
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番組担当の塚本です。視覚障害者、聴覚障害者が映画鑑賞を楽しめるユニバーサルシアターのオープンに向けて苦闘された歴史について、オーナーの平塚千穂子さんのご著書『夢のユニバーサルシアター』(読書工房刊)をもとに紹介してきました。2016年3月、
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番組担当の塚本です。ユニバーサルシアター「シネマ・チュプキ・タバタ」が誕生するまでの経緯を、この映画館のオーナーである平塚千穂子さんの著書『夢のユニバーサルシアター』(読書工房刊)を基に紹介しています。視覚障害者が映画鑑賞を楽しめるように、
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番組担当の塚本です。今週はサヘル・ローズさんの初監督作品『花束』について取り上げて来ましたが、視覚障害者、聴覚障害者が楽しめる映画館として、日本初のユニバーサルシアター「シネマ・チュプキ・タバタ」がどのようにして生まれたのかについて、今日か
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番組担当の塚本です。今週は番組パーソナリティのサヘル・ローズさんの初監督作品『花束』の映画について取り上げて来ました。今日はこの映画を観るために東京・北区・田端にあるユニバーサルシアター「シネマ・チュプキ・タバタ」に来場した視覚障害者の方々
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番組担当の塚本です。東京・北区・田端に視覚障害者、聴覚障害者にも映画鑑賞を楽しんでもらいたいとの願いから2016年9月にオープンしたユニバーサルシアター「シネマ・チュプキ・タバタ」という映画館があります。昨日、一昨日に続いて今日も、この映画
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番組担当の塚本です。昨日に引き続いて、番組パーソナリティであるサヘル・ローズさんの初監督作品『花束』について取り上げます。この作品は、東京・北区・田端にあるユニバーサルシアター「シネマ・チュプキ・タバタ」で、先日、アンコール上映されました。