記事一覧
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                    番組担当の塚本です。活躍する若い視覚障害者を顕彰するサフラン賞に、看護師として働いていながら9年前に失明し、現在は認定NPO法人神戸アイライト協会の職員として、相談業務に従事されるとともに、副理事長として法人運営に携わられている前北奈津子さ
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                    番組担当の塚本です。視覚障害者支援総合センターが表彰する「第23回チャレンジ賞」の受賞式の模様が、月刊『視覚障害』10月号に掲載されています。今年の受賞者は、パラオリンピック東京大会、パリ大会の二大会連続して水泳の金メダルを獲得した木村敬一
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                    番組担当の塚本です。昨日に引き続いて、視覚障害と聴覚障害の二つの障害を併せ持つ「盲ろう」について触れます。盲ろうの人たちは、日常生活において、コミュニケーション、移動外出、情報入手といった三つの面で様々な困難を抱えています。盲ろう者のコミュ
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                    番組担当の塚本です。盲ろうという言葉を聞いたこのある人は、どのくらいいらっしゃるのでしょうか。「例えばヘレン・ケラーという人がそうです」と言われれば、視覚と聴覚の両方に障害を持つ人のことだと、お分かりいただけるかと思います。「NEXT VI
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                    番組担当の塚本です。「読書バリアフリーサポーターは何をなすべきか」について、過去三日間にわたって、「文字・活字文化推進機構」が主催している「読書バリアフリーサポーター養成講座」の最終講義の内容をもとに触れてきました。この最終講義では、読書に
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                    番組担当の塚本です。「文字・活字文化推進機構」が主催している「読書バリアフリーサポーター養成講座」の最終回の模様を紹介してきました。最終回のテーマは、読書に何らかの不自由を感じる障害当事者の意見を聞くというものでした。この中で、視覚障害の当
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                    番組担当の塚本です。昨日に続いて、「文字・活字文化推進機構」が主催する「読書バリアフリーサポーター養成講座」の最終回の講義の内容を紹介します。最初の講義者は、読書工房代表の成松一郎氏でした。読書工房は、「読書バリアフリーサポート入門」という
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                    番組担当の塚本です。ようやく秋らしい気候となってきて、「読書の秋」という言葉が実感をもって語られる時期になってきたようです。この欄では、これまで視覚障害者の方々が、読書を楽しむのに様々な困難を抱えていること、そしてその困難さを解消するために
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                    番組担当の塚本です。日本ブラインドサッカー協会では、今年11月、トルコ・アンタルヤで開催されるロービジョンフットサル世界選手権への選手派遣費用を集めるための寄付金の募集を開始します。ロービジョンフットサルは、競技環境も十分ではなく、世界選手
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                    番組担当の塚本です。以前、この欄で「川柳で楽しく分かる!弱視者生活 いろはにほへと」という書籍を紹介しました。この書籍は、日本弱視者ネットワークが編集したもので、ロービジョンの視覚障害者が日ごろ経験することの多いできごとを川柳で表現し、ロー
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                    番組担当の塚本です。昨日に引き続き、先の戦争で失明した元兵士が、帰国後、入院先の東京第一陸軍病院で、歌人の佐佐木信綱氏らから短歌の指導を受け、創作した短歌集「心眼」について取り上げます。東京第一陸軍病院では、日中事変勃発当初において、入院中
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                    番組担当の塚本です。以前、戦争で失明した元兵士が詠んだ短歌「戦盲歌」を紹介しましたが、失明軍人の短歌を集めた『心眼~大東亜戦争失明軍人歌集』という本を古書店で手に入れました。監修したのは、失明軍人に短歌の作り方を指導した著名な歌人の佐佐木信
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                    番組担当の塚本です。昨日に引き続き、「日本視覚障害者団体連合会」が、今年春に開催したロービジョン者への理解を深めるためのシンポジウムの内容を紹介します。シンポジウムを主催した日本視覚障害者団体連合会の竹下会長は、全盲の視覚障害者の見え方には
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                    番組担当の塚本です。「日本視覚障害者団体連合」のホームページ上に、「多様な見え方の人が集い、共に幸せに暮らすために」というタイトルのシンポジウムの模様がYouTubeでアップされておりましたので、その内容を紹介します。このシンポジウムは、ロ
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                    番組担当の塚本です。今日は極めて手短に全日本視覚障害者協議会が発行している「点字民報9月号」に掲載されている鉄道ホーム転落事故の体験談のご紹介です。詳細は、最近復活した「全日本視覚障害者協議会のホームページ」にて、お読みいただくことが出来ま
