記事一覧
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番組担当の塚本です。「視覚障がい者ライフサポート機構 “viwa”」代表の奈良里紗さんと、谷田光一さんとの対談をまとめた『当事者がみた!障害告知からはじめるリハビリテーション』という書籍の紹介の最終回です。お二人とも視覚障害の当事者です。最
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番組担当の塚本です。引き続き「視覚障がい者ライフサポート機構 “viwa”」の代表の奈良里紗さんと、谷田光一さんの対談をまとめた『当事者がみた!障害告知からはじめるリハビリテーション』という本を紹介いたします。お二人ともに視覚障害者です。こ
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番組担当の塚本です。今日は、『当事者がみた!障害告知からはじめるリハビリテーション』という本を紹介いたします。この本は、「視覚障がい者ライフサポート機構“viwa"」代表の奈良里紗さんが、谷田光一さんにインタビューした内容がまとめられている
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番組担当の塚本です。ここまでの二日間、岐阜県立岐阜盲学校で開催された「第93回全国盲学校弁論大会」の模様を紹介してきましたが、三日目の今日は、この大会で優勝した岐阜県立岐阜盲学校高等部専攻科理療科1年生の花村彩乃さんの弁論を紹介いたします。
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番組担当の塚本です。昨日に続いて、今月3日に岐阜県立盲学校で開催された第93回全国盲学校弁論大会の模様を紹介いたします。昨日は大会で3位に入賞した西森冬花さんの弁論を紹介しましたが、今日(15日)は準優勝の和歌山県立和歌山盲学校の高等部専攻
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番組担当の塚本です。第93回全国盲学校弁論大会が、今月3日、岐阜県立盲学校で開かれました。その模様が、今月12日放送の「視覚障害ナビ・ラジオ」(NHK)で放送されておりましたので、その内容を紹介いたします。大会で3位に入賞したのは、岡山県立
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番組担当の塚本です。昨日(9日)に引き続いて、「視覚障がい者ライフサポート機構 “viwa”」のホームページにアップされていた「気ままにviwa talk~学校や職場での障害の伝え方」という番組の内容を紹介させていただきます。番組後半の話題
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番組担当の塚本です。昨日(7日)は、視覚障害の当事者が自ら発信することによって社会は変わるといったテーマで、当事者の発信がいかに大切かについて紹介しました。今日(8日)は、それとは対照的に、なかなか自分の視覚障害について、周囲の人たちに打ち
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番組担当の塚本です。視覚障害当事者の奈良里沙さんが中心となって活動している「viwa」という団体で、「気ままにviwa talk」という番組が、オンラインで配信されています。先日の番組テーマは、「当事者の発信力」というものでした。ゲストとし
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番組担当の塚本です。横断歩道に白線が同じ間隔で引かれているのは、当たり前の光景です。今、この間隔を従来より広げようという動きが始まろうとしています。発端となったのは、昨年7月、警察庁が道路標識などに関する省令を一部改正し、横断歩道の白線の間
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番組担当の塚本です。活躍する若い視覚障害者を顕彰するサフラン賞に、看護師として働いていながら9年前に失明し、現在は認定NPO法人神戸アイライト協会の職員として、相談業務に従事されるとともに、副理事長として法人運営に携わられている前北奈津子さ
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番組担当の塚本です。視覚障害者支援総合センターが表彰する「第23回チャレンジ賞」の受賞式の模様が、月刊『視覚障害』10月号に掲載されています。今年の受賞者は、パラオリンピック東京大会、パリ大会の二大会連続して水泳の金メダルを獲得した木村敬一
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番組担当の塚本です。昨日に引き続いて、視覚障害と聴覚障害の二つの障害を併せ持つ「盲ろう」について触れます。盲ろうの人たちは、日常生活において、コミュニケーション、移動外出、情報入手といった三つの面で様々な困難を抱えています。盲ろう者のコミュ
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番組担当の塚本です。盲ろうという言葉を聞いたこのある人は、どのくらいいらっしゃるのでしょうか。「例えばヘレン・ケラーという人がそうです」と言われれば、視覚と聴覚の両方に障害を持つ人のことだと、お分かりいただけるかと思います。「NEXT VI
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番組担当の塚本です。「読書バリアフリーサポーターは何をなすべきか」について、過去三日間にわたって、「文字・活字文化推進機構」が主催している「読書バリアフリーサポーター養成講座」の最終講義の内容をもとに触れてきました。この最終講義では、読書に