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PEOPLE

社員紹介

浦口 嵩矢

浦口 嵩矢Takaya Uraguchi

営業部

部署変遷
2024年入社(人材関係会社、地方局勤務後、2024年入社以来営業部在籍)

Q.なぜ他業界から放送業界、文化放送を選んだのですか?

幼いころから放送の世界に強い憧れがあり、いつか放送局で働きたいと思い続けていました。新卒のときには縁がありませんでしたが、社会人になってもその気持ちは変わらず、チャンスを探し続けていました。そんな中、文化放送と出会い、念願叶って転職することができました。

Q.仕事でやりがいを感じるところ、大変なところは?

出張が多い点は正直大変ですが、その分多くの現場や人と関われるのは貴重な経験です。社内外の多くの関係者とのコミュニケーションが必要で、調整や連携には苦労もあります。広告代理店だけでなく、番組制作チームには社内外の制作会社も関わり、公開録音がある場合は映像制作会社とも連携します。大変ではありますが、うまく連携が取れたときのやりがいは大きいです。

Q.仕事に臨むうえで大切にしていることは?

私が大切にしているスタンスは3つあります。

1.誠実に取り組むこと
誰も見ていなくても丁寧に対応する姿勢は信頼につながり、営業には欠かせません。
2.一つひとつの行動に意志と意味を持つこと
「なぜ行うのか」「どうすれば良くなるか」を考えながら取り組むことで仕事の質や成長に繋がります。
3.相手が気持ちよく仕事できるように振る舞うこと
社内外問わず多くの方と関わるため、話しやすく働きやすい環境づくりを心がけています。
完璧ではありませんが、この3つが仕事に向き合う土台となっています。

Q.思い出深い仕事は?

入社直後、営業・編成の上司から「あるエリアの企業と新たな取り組みをつくる」というミッションを託され、特別番組の枠まで用意してもらえました。営業として大きなチャンスで、まさに“至上命題”のように取り組みました。そのエリアで企業を一から探し、何度も足を運び関係を築き、協力していただける企業と出会えました。結果的に、これまで接点の少なかったクライアントと継続的な関係を築くきっかけとなり、自分にとって非常に思い出深い経験となりました。

Q.文化放送はどんな会社?

社員一人ひとりが穏やかでコミュニケーションが取りやすく、相談しやすい雰囲気があり安心して働ける会社です。また、文化放送はアニメやゲーム、埼玉西武ライオンズ関連など独自のコンテンツが多数あり、その「尖ったコンテンツ力」は入社前から印象的でした。実際に入社してからも、それらが企業の出資や新たなビジネスチャンスにつながる場面を見るたび、文化放送ならではの強みを実感しています。

Q.プライベートの過ごし方(ワークライフバランス)

仕事の疲れやストレスを適度にリフレッシュすることを心がけています。特に予定を決めずに気ままに出かけることが多いです。もともとテニスをしていたので、有明のテニスの森公園にふと思い立って訪れたこともあります。こうした気分転換が仕事の集中力やモチベーション維持に役立っていると感じています。

Q.入社試験に向けてのアドバイス(心構えなど自身の入社試験体験をもとに)

入社試験に向けたアドバイスですが、世の中には多様な仕事と働く人がいます。まずは幅広く情報を集め、実際に仕事や業界に触れてみることが大切です。自分の得意なことや好きなことを仕事と結びつけることで、納得感のあるキャリア選択ができます。「興味が湧いたから調べてみよう」という気持ちが、素敵な出会いの第一歩です。
一方で「何が自分に合うかわからない」という方も多いと思います。そういう時こそ、実際に仕事を知り、体験しながら少しずつ興味や関心の“何か”を見つけることが大切です。自分の可能性を広げるために、ぜひ前向きにチャレンジしてください。