エントリーはこちら エントリーはこちら エントリーはこちら

PEOPLE

社員紹介

島 伶奈

島 伶奈Reina Shima

営業推進部

部署変遷
2023年入社以来、営業推進部在籍

Q.今、担当している仕事の内容を教えてください。

営業推進部のスポットデスクを担当しています。主にCMの放送時間調整や番組フォーマットを編成部とやり取りするなど、調整役を担っています。企画書作成や料金管理など業務は多岐にわたり、幅広い経験が積めるのが特徴です。

Q.実際の仕事でやりがいを感じるところ、大変なところ。

少人数のチームで裁量権が大きく、プレッシャーを感じることもあります。スポットデスク業務を一人で任されているため、チェック作業まで自分の手で完結させる場面が多く、責任の重さを日々感じます。その分、業務を最後までやり切れたときには大きな達成感があり、自分の成長を実感できる瞬間でもあります。

Q.仕事に臨むうえで大切にしていることは?

常に「相手がいる」ことを意識し、企業やクライアントの課題を考えた上で、文化放送のリソースとニーズを掛け合わせてシナジーを生み出すことを心がけています。自分本位にならず、相手の立場を想像して取り組むことを大切にしています。

Q.これまでのお仕事の中で「思い出深いお仕事」を一つ教えてください。

自分が出演したCM収録の経験が印象に残っています。ナレーターとして抜擢され、アナウンサー志望だった自分にとって思わぬチャンスでした。社内のスピーカーから自分の声が流れたときは未だに少し照れますが、得意なことややりたいことが会社の役に立つ可能性を実感した貴重な経験でした。

Q.文化放送はどんな会社?

「この先どうなるかわからない面白さ」がある会社です。入社して3年の間にも社内ルールやコンテンツの形が変わってきました。70年以上の歴史を持ちながら、radikoの活用や新しいシステム導入など、柔軟に変化し続けているため、一言では言い表せない会社です。変化を続ける未知の可能性こそが文化放送らしさだと感じています。

Q.プライベートの過ごし方(ワークライフバランス)

好きなライブやイベントに出かけて思い切り楽しむ時間を大切にしています。家にいる時間はあまり多くありません。(笑)毎年、休みを工夫して家族や友人と海外旅行にも行き、視野を広げるようにしています。また隙間時間を活用して、読書や勉強を続け、自己研鑽も欠かしません。仕事とプライベートにメリハリをつけ、どちらも充実させるように努めています。

Q.入社試験に向けてのアドバイス(心構えなど自身の入社試験体験をもとに)

入社試験に向けて大切なのは「目標意識」です。ここでの目標とは「この会社に入りたい」といった目先の目標ではなく、人生を通じて叶えたい夢やビジョンを指します。具体的な目標があると、目の前の課題もその達成へのステップと捉えられます。「自分がどうなりたいか」を強く意識すれば、就活は単なる通過点に過ぎません。
周りの目を気にして自分の気持ちを押し込めていませんか?どの環境を選ぶかは、その後の人生に大きく影響します。まだ心からやりたいことが見つかっていなければ、ぜひこの機会にじっくり自分自身と向き合ってみてください。