JOB

仕事を知る

制作部

制作部

編成方針に沿いながら一つひとつの番組に工夫を凝らし、より良いコンテンツを制作する部署です。
多様化・細分化がすすむリスナーの興味関心に常にアンテナを張り、少しでも多くの人に少しでも長く番組を聴いていただけるように日々考えています。
リスナーの反応を直接感じることができるので、プレッシャー以上に喜びの多い仕事です。 人の心を揺さぶる“想い”を発信しつづける部署です。
また、アナウンスルームも併設しており、各アナウンサーが自分の得意分野を活かしつつ、常に新しいことも勉強しながら仕事に臨んでいます。

編成部

編成部

4月と10月の改編期に向けて、番組の企画を考えたり、タイムテーブルの変更を検討したり、SNSやウェブで番組情報を発信したりと担当する業務は多岐にわたります。
大きな事件や事故などが起きた際に、特別番組を放送するかどうかを判断するのも編成部の重要な仕事です。
社内のすべての部署と連携しながら、文化放送番組表を考える部署です。

営業部

営業部

広告主が発信したいメッセージを効果的に伝えるため、文化放送のメディア特性や強みを活かした企画を総合的に“プロデュース”。企画が採用されると、社内各部門への指示系統の先頭に立ち、最後まで責任を持って進行を管理します。
毎日多くの人と会い、情報交換をしたり、企画提案を行う作業は膨大なエネルギーを必要としますが、仕事を通じて培った信頼が大きな売り上げに結びついたり、思いも掛けない波及効果をもたらした時の喜びは営業マンの醍醐味です。

営業推進部

カスタマーソリューション部

刻々と変化するカスタマー(顧客)ニーズを分析し、時代に適した企画を立案するメディアビジネス局の指令塔です。
デジタル時代を見据えた新しいソリューションの「企画開発」、「分析&戦略構築」、オーディオCMの送出デザインを行う「運行機能」、これらを統合的に運営していく部署です。

報道スポーツセンター

報道スポーツセンター

政治・事件・経済・国際情勢からエンタメ情報まで、あらゆる取材を手掛ける報道グループと、ナイター、駅伝、サッカー、そして公営競技中継まで、幅広いスポーツコンテンツの制作に当るスポーツグループの2つのグループに分かれています。
報道スポーツセンターはラジオメディアにとって不可欠かつ重要なLIVEコンテンツであるニュースとスポーツ中継を制作し発信する部署です。

デジタルソリューション部

デジタルソリューション部

デジタル領域でのマネタイズ、デジタルインフラ運営を目的とした部署です。
新しくスタートするコンテンツ配信プラットフォームの設計・運営・コンテンツ制作、企業とタレントを繋ぐプラットフォーム「Qcasting」の運営、Webメディア事業、Podcastなどのデジタル音声事業などデジタルにまつわる幅広い分野に渡る業務を行っています。

A&G事業部

A&G制作部

A&Gとは「アニメ&ゲームゾーン」の略。声優やアニソンアーティスト等をパーソナリティに起用し、ジャンルに特化したコンテンツを地上波ラジオ、インターネットストリーミングチャンネル「超!A&G+」、オンデマンド配信サービス「AG-ON Premium」を通じて120番組以上、世の中に送り出しています。
番組以外にも関連グッズの製作・販売やイベントの企画・実施などマルチに展開する部署です。

技術システム部

テックイノベーション部

文化放送の放送機器のほぼすべてを管轄するセクションです。
AM・FM・超!A&G+など多様な形態を持つ文化放送の放送システムの安定送出・運用を一手に担っています。
スタジオや送信所の保守・点検から番組ミキシング、各種中継業務、番組やCMの送出管理を行うマスター(主調整室)業務など、放送の安全と安定、発展に関する技術的な業務を担当し、よりよい放送の実現を日々目指し続ける部署です。

ネットワークソリューション部

ネットワーク部

文化放送はNRN(全国ラジオネットワーク )のキー局(文化放送とニッポン放送の2局がキー局)です。その加盟局は現在40局で、国内民放ネットワークとして日本最大です。各局の報道、制作、営業などあらゆる面で連携し、番組が円滑に放送されるよう日々交渉や連絡を行っています。
また、CMクリエイティブ(CM素材の制作)業務も行っており、完成した素材を各種広告賞にもエントリーしています。多数の受賞実績もあります。

経営戦略室

経営企画業務や経営管理業務をおこなっています。会社が成長していくためにより良い方向を提案したり、日々変化する企業環境の中で計画を立案したり、計画が予定通りに進んでいるのか進捗管理を行なっています。

総務部

文化放送の社屋全体の管理をする総務部門と最適な人員配置や採用、福利厚生を担当する人事部門からなるセクション。バックヤードとして社員の働きやすい環境作りを目指しています。

財務部

企業が扱う「ヒト・モノ・カネ」の経営資源のうち、「カネ」のマネジメントを行います。数字を通じて、各部門に気付きと指標を与え、会計や税法の法令順守を統括する管理部門です。

※所属部署などの掲載内容は取材時点での情報となります。