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PEOPLE

社員紹介

高橋 悠太

高橋 悠太Yuta Takahashi

A&Gデジタル部

部署変遷
2020年入社(ライブエンターテイメント部1.5年、デジタルソリューション部1年、A&Gデジタル部2.5年)

Q.今、担当している仕事の内容を教えてください。

A&Gデジタル部に所属し、主にラジオ以外の領域でタレントのキャスティングを担当しています。具体的には、イベントや広告(web、OOH、紙媒体など)のキャスティングが中心です。また、デジタル広告の企画や制作にも一部携わっています。さらに、ラジオ番組の制作も1本担当しており、制作進行や企画立案など幅広く関わっています。ラジオ局に所属しながら、“ラジオ以外”の分野に関わる機会が多いので、毎日新しい挑戦を楽しんでいます。

Q.仕事のやりがい、大変なところは?

キャスティングでは芸能事務所や広告代理店と直接やり取りをするため、立場によって異なる視点や温度感を感じられるのがやりがいです。時にはクライアント側になることもあり、両方の立場を理解しながらバランスを取るのが難しくもあり醍醐味でもあります。一人で複数案件を同時進行することが多く大変ですが、やり遂げたときの達成感は大きいです。
また、ラジオ以外のメディアや広告など世の中の“今”のニーズを知ることができるのも魅力で、それがラジオ企画にも役立つなど、仕事同士のつながりを感じています。

Q.仕事に臨むスタンスは?

できていない時も多くあると思うのですが・・・、他責思考を避け、自分の非は認めて共有することです。可能な限り人に知られたくないという思いはあるのですが、ある人が「功績などを語るよりもミスを認めて共有する人の方が信用できない?」と言われ、正にそうだなと思ったので心掛けています。

Q.これまでで思い出深い仕事は?

入社1~2年目に、ある番組で「1ツイートにつき1つ風船を膨らませて部屋を埋め尽くす」という企画があり、100個以上膨らませたことがありました(笑)。体力的には大変でしたが、すごく楽しい経験でした。また、初めて公開収録を担当した時、自分が主体的に企画を形にし、リスナーが喜ぶ顔を見ることができたのが嬉しかったです。最近では広告契約をきっかけに特番放送に繋げられたことも印象的でした。今後もこうした展開を増やしていきたいです。

Q.文化放送はどんな会社?

入社前は数多くあるメディアの一つという印象でしたが、実際働いてみると非常に自由度が高い会社です。特に若手でもキャスティング事業のような新しい取り組みに関わることができ、裁量を持って仕事を進められます。責任は伴いますが、早い段階から多様な経験を積める職場だと感じています。

Q.プライベートの過ごし方(ワークライフバランス)

オフの日は家でゆっくり過ごすか、気分転換にふらっと買い物に出かけることもあります。無理せず自分のペースでリフレッシュしています。また毎年必ず海外旅行に行くことを目標にしていて、それが仕事のモチベーションにもなっています。特にスイスは印象に残っています。

Q.入社試験に向けてのアドバイス(心構えなど自身の入社試験体験をもとに)

入社試験は緊張もするし難しく感じると思いますが、あまり飾らずありのままの自分を見せることが大切だと思います。入社後の方が長い時間を過ごすので、気持ちよく働けるか、自分に合った職場かがとても重要です。最初の面接から自然体でいることで、自分に合う会社に出会える可能性が高まるはずです。振り返ると、僕も「無理せず素の自分でいよう」と思いながら選考を受けていました。