社員紹介
 
          松本 聡司Satoshi Matsumoto
制作部
- 部署変遷
- 2020年入社(営業部3年、制作部2年目)
Q.今、担当している仕事の内容を教えてください。
                制作部に所属しており、ワイド番組と収録番組をそれぞれ担当しています。
                生放送ではキュー振りをして、コーナーの時間配分や放送の道筋を作る現場監督のようなディレクターとして担当する番組もあれば、番組全体の方向性を企画・ブッキング・予算などの面から統括するプロデューサーとして担当している番組もあります。
                収録番組でもプロデューサー・ディレクターの役割を担当し、自身で編集する番組もあります。
              
 
          Q.実際の仕事でやりがいを感じるところ、大変なところ。
                毎日新しい出来事に触れて、それをどう届けるかを考え、実際に届けられることにやりがいを感じています。
                色々な方法でリスナーに届けることができる時代なので、どううまく届けるか、試行錯誤しながらいろいろ試しています。
                大変なことはどう届けるかを考えることです。
                やりがいと大変なことが表裏一体って感じです(笑)
              
 
          Q.仕事に臨むうえでのスタンスとして大切にしていること。
                一番は「なんとかなる」という気持ちでいることです。
                どの仕事でも、多くの人と関わり、色々な考えが錯綜していく中で仕事が進んでいくと思います。実際うまくいかないことも多くありますが、放送局という現場の都合上、放送に穴をあけるわけにはいきません。そんな状況でも「なんとかなる」と思って、「なんとかする」ことを心掛けています。
                自分より経験も知見も合わせ持った先輩たちを頼り、自分の力でも道を見つけ成長できるようにしていきたいです。
                その上で、この人に相談すれば「なんとかなる」と思われる人になっていきたいです。
              
 
          Q.これまでのお仕事の中で「思い出深い仕事」を一つ教えてください。
                昨年の夏に行われたパリオリンピック取材にディレクターとして派遣されたことです。それまで国内のスポーツ取材の経験もなく、突然舞い降りた仕事だったので、準備段階から現地取材も含め初めての経験で「思い出深い仕事」のひとつです。
                ラジオの現場は日々起こることを最速で伝えていますが、スタジオから伝えており、“現地”からって稀なんですよね。
                だからこそ現地の熱を感じて伝える仕事ができたことはかけがえないと思っていますし、今後にも活かしていければと思います。
                「言葉だけで伝える」「自分の言葉で伝える」のは苦労しました。
              
 
          Q.ご自身から見て文化放送はどんな会社ですか?
                若手から活躍できる場、機会が頂ける職場だなと思います。
                やらないといけないことも多い分、プレッシャーもありますが、先輩がフォローしてくださいますし、チャンスはもらえると思います。
              
 
          Q.プライベートの時間の使い方(ワークライフバランス)について。
ドライブへ行ったり、キャンプとか。あとは完全に隔離された世界に行くために銭湯にはよく行きます!
 
          Q.入社試験に向けてのアドバイス(心構えなど自身の入社試験体験をもとに)
                可能な限り選択肢を広げて、自分が興味ある業界、職種は積極的に調べてみるのがいいと思います。「この業界に行きたいんだ」というよりも、自分が本当にやりたいことを見つける期間になればいいと思っています。
                「ここ落ちたら自分は」って思わず気楽にやればいいと思うかな。
                文化放送の入社試験に関しては、本音で話すことが大事だと思います。そこまで大きな会社でもないし面接官も社員なので、一緒に働きたいなと思える人柄が見えるといいのかなと思います。
              
