記事一覧
-
番組担当の塚本です。6月19日付の朝日新聞(東京本社発行)の13面に耕論というオピニオン面があり、「当事者の声いかすには」という特集が組まれていました。この特集記事は、「様々な政策は、その影響を受ける当事者の声がいかされたものになっているか
-
番組担当の塚本です。「視覚障がい者ライフサポート機構 “viwa”」のホームページを見ていましたら、「こどもの同行援護をかちとるまで」という音声配信がアップされていました。今日はその内容を紹介いたします。この音声配信プログラムに出演していた
-
番組担当の塚本です。昨日に引き続き先月25、26日の両日開催された「全国視覚障害者福祉大会(千葉大会)」について触れます。大会では令和7年度の運動方針が採択されました。この中では、先ず様々な福祉制度作りの中で、視覚障害者が置いてきぼりになっ
-
番組担当の塚本です。先月25日、26日の二日間にわたって千葉市で、「第78回全国視覚障害者福祉大会」が開催されました。大会では、冒頭、日本視覚障害者団体連合の竹下義樹会長が挨拶に立ち、「変化の激しい時代に、この大会を通じて、何を確かめるべき
-
番組担当の塚本です。これまでこの「こぼれ話」の欄では2回にわたって、東京・九段下の「しょうけい館(戦傷病者史料館)」で行われた「次世代の語り部 定期講話会」から戦盲歌歌唱プログラムを紹介してきました。今日は、イベント当日に3曲の戦盲歌を歌い
-
番組担当の塚本です。昨日に引き続いて、今月8日(日)に東京・九段下のしょうけい館(戦傷病者史料館)で開催された「戦盲歌歌唱プログラム」の模様を紹介します。戦盲歌は、先の大戦で出兵し、戦地で負傷し失明した元兵士が、帰国後に病院で、著名な歌人で
-
番組担当の塚本です。見えぬ我に涼しき音の風鈴を妻は買い来ていつか吊るしぬふと思う我が名書けずになりてより幾月ならん文字の書きたしこの二つの短歌は、先の大戦で戦地で負傷し失明した元兵士が、終戦後に短歌を勉強し詠んだ歌で、戦盲歌と呼ばれています
-
番組担当の塚本です。全国から230名余りのメンバーが参加した全日本視覚障害者協議会(全視協)の大会会場で、以前、番組でも紹介し、この「こぼれ話」の欄でも取り上げた大東文化大学卒の秋元美宙さんに久しぶりにお会いしました。秋元さんは、生まれつき
-
番組担当の塚本です。6日(金)~8日(日)まで開催された全日本視覚障害者協議会の大会には、全国から230名余りの会員が参加し、今後の活動方針案などを議論しました。全視協は全国各都道府県で、会員を組織化し活動を続けており、視覚障害者が暮らしや
-
番組担当の塚本です。6月6日~8日迄、三日間にわたって東京・新宿の戸山サンライズを会場に全日本視覚障害者協議会(全視協)の第37回東京大会が開催されました。2年前の奈良大会以来、この間の活動の総括、並びに、2年後の大阪大会に向けた活動方針な
-
番組担当の塚本です。視覚障害者の方々の読書を楽しみたいという強い願いに応えようと、点字本、大型活字本、デイジー図書など様々な「聴く読書」のサービスが提供されていますが、新たにオーディオブックという商品が登場しています。「オーディオブックで広
-
番組担当の塚本です。昨日に引き続いて川崎市視覚障害者情報文化センターで開催された「オーディオブック・サロン」について紹介致します。小学館とのコラボイベントして開催されたもので、小学館からはアクセシブル・ブックス事業室課長の木村匡志さんが出席
-
番組担当の塚本です。誰もが読書できる社会を目指し、読書のカタチを選べるようにしようという読書バリアフリー法が施行されたのは2019年の事です。その後、2023年に重度の身体障害者である作家の市川沙央さんが、「ハンチバック」という作品で第16
-
番組担当の塚本です。視覚障害者の当事者団体である全日本視覚障害者協議会(全視協)の第37回大会が、6日(金)から8日(日)まで、東京都新宿区戸山の全国障害者総合福祉センターで開催されます。この大会では2024年度の活動報告、2025年度の活
-
番組担当の塚本です。「知っていますか?ロービジョン~0と1の間」の番組パーソナリテイを務めるサヘル・ローズさんの初監督作品『花束』が、東京・北区、田端にあるユニバーサルシアター「シネマ・チュプキ・タバタ」で、上映されています。この映画館は、