記事一覧
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番組担当の塚本です。6日(金)~8日(日)まで開催された全日本視覚障害者協議会の大会には、全国から230名余りの会員が参加し、今後の活動方針案などを議論しました。全視協は全国各都道府県で、会員を組織化し活動を続けており、視覚障害者が暮らしや
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番組担当の塚本です。6月6日~8日迄、三日間にわたって東京・新宿の戸山サンライズを会場に全日本視覚障害者協議会(全視協)の第37回東京大会が開催されました。2年前の奈良大会以来、この間の活動の総括、並びに、2年後の大阪大会に向けた活動方針な
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番組担当の塚本です。視覚障害者の方々の読書を楽しみたいという強い願いに応えようと、点字本、大型活字本、デイジー図書など様々な「聴く読書」のサービスが提供されていますが、新たにオーディオブックという商品が登場しています。「オーディオブックで広
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番組担当の塚本です。昨日に引き続いて川崎市視覚障害者情報文化センターで開催された「オーディオブック・サロン」について紹介致します。小学館とのコラボイベントして開催されたもので、小学館からはアクセシブル・ブックス事業室課長の木村匡志さんが出席
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番組担当の塚本です。誰もが読書できる社会を目指し、読書のカタチを選べるようにしようという読書バリアフリー法が施行されたのは2019年の事です。その後、2023年に重度の身体障害者である作家の市川沙央さんが、「ハンチバック」という作品で第16
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番組担当の塚本です。視覚障害者の当事者団体である全日本視覚障害者協議会(全視協)の第37回大会が、6日(金)から8日(日)まで、東京都新宿区戸山の全国障害者総合福祉センターで開催されます。この大会では2024年度の活動報告、2025年度の活
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番組担当の塚本です。「知っていますか?ロービジョン~0と1の間」の番組パーソナリテイを務めるサヘル・ローズさんの初監督作品『花束』が、東京・北区、田端にあるユニバーサルシアター「シネマ・チュプキ・タバタ」で、上映されています。この映画館は、
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番組担当の目黒です。今回も前回に引き続き、文化放送ディレクター・白石仁司(しらいし・ひとし)のインタビューをお届けします。白石ディレクターは、1967年生まれ。1991年に文化放送に入社。人間ドッグ受診をきっかけに、39歳で緑内障が分かり、
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番組担当の目黒です。今回は、文化放送ディレクター・白石仁司(しらいし・ひとし)のインタビューをお届けします。白石ディレクターは、1967年生まれ。1991年に文化放送に入社。人間ドッグ受診をきっかけに、39歳で緑内障が分かり、「ロービジョン
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番組担当の塚本です。昨日に引き続き、認定NPO法人「全国盲導犬施設連合会」が行った調査結果から紹介します。この調査では、盲導犬受け入れ拒否の経験の有無に関する調査の他、盲導犬ユーザーが社会参加する上で障壁と感じていることについても調査が行わ
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番組担当の塚本です。認定NPO法人「全国盲導犬施設連合会」が、このほど盲導犬ユーザー576人に対して、レストランや交通機関などでの、盲導犬受け入れ拒否の実態について調査したところ、約半数の276人が受け入れ拒否に遭ったと回答していることが分
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番組担当の塚本です。23日(金)に続きまして、今日も松永信也さんの著書「風になってください―視覚障害者からのメッセージ」をご紹介します。松永さんは35歳の頃に発症し、40歳ころにはほぼ全盲になったという視覚障害者です。「風になってください―
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番組担当の塚本です。先日、この欄で全盲の松永信也さんという方が、ご自身のホームページ上のブログをまとめた「あきらめる勇気」という本を紹介しました。松永さんは他にも著書を出版しており、今回は「風になってください―視覚障害者からのメッセージ」と
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番組担当の塚本です。今月17日(土)午後、「認定NPO法人視覚障害者の就労を支援する会(タートル)」の定例サロンの会合が開かれました。参加者の自由な発言の後、昨年4月に障害者差別解消法の改正によって障害者に対する合理的配慮の義務化がなされて
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番組担当の塚本です。音声ガイド研究会のご紹介の三日目です。今月18日(日)に映画を上映しながら、それに役者の動きや風景の説明を生で音声ガイドする研究会が開催されたことを紹介してきました。視覚障害者の間では、今、公開中の映画作品を観たいという