記事一覧
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番組担当の塚本です。元盲学校の教師の竹内昌彦さんが理事長を務めるヒカリカナタ基金は、海外の発展途上国の子供たちの目の治療に当たる活動を続けていますが、手術で目が見えるようになった子供の数が、このほど千人を達成しました。竹内昌彦さんについては
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番組担当の塚本です。「ユニバーサルデザイン落語」という言葉を聞いて、どんな落語を指すのかイメージ出来ますでしょうか。これは、春風亭昇吉師匠が編み出したもので、共生社会が求められている今の時代だからこそ、求められているのではないかという思いか
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番組担当の塚本です。日本記念日協会は、3月28日、29日、30日の三日間を、「見えない・見えにくい人と共生社会を考える3日間」として記念日に認定しました。この記念日はロービジョン・ブラインド川柳コンクールの事務局が呼びかけ人となって、数多く
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番組担当の塚本です。昨日に引き続いて、国土交通省が開催している「駅ホームにおける視覚障がい者の安全対策検討会」で議論されてきたポイントを紹介します。昨年10月に開催された「第13回検討会」では、AIを使った安全対策についての議論に引き続いて
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番組担当の塚本です。「こぼれ話」のコーナーでは、これまでも度々、視覚障がい者の鉄道駅転落事故について取り上げて来ました。視覚障がい者のホームからの転落事故は、平均して年間約60件、死亡者は2人ほどというデータがあります。国土交通省では、「新
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番組担当の塚本です。視覚障がいのアーテイストら18組が出演する「プレミアムライブ」は、毎年秋に開催されていましたが、今年から春にも開催されることとなり、その第一回目のライブコンサートが、3月15日(土)午前11時半からさいたま市のレイボック
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番組担当の塚本です。今週は「NEXT VISION」主催の「isee!“Working Awards”2025」の受賞者を紹介してきましたが、最終回の今日は晴眼者で、視覚障がい者の就労拡大の動きを模索している大阪の眼鏡店「メガネの金剛」に勤
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番組担当の塚本です。今週は「NEXT VISION」主催の「isee!“Working Awards”2025」の受賞者の方々を紹介しています。今日取り上げるのは就労事例部門で受賞した視覚障がいの漢方医である田中康文さんです。田中さんは、大
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番組担当の塚本です。視覚障がい者の就労事例並びに就労拡大に向けたアイデイアを評価し表彰する「NEXT VISION」主催の授賞式で表彰された方々を、昨日に続いて今日も紹介いたします。今日取り上げるのは、静岡県三島市を拠点に和太鼓奏者として演
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視覚障がい者をサポートする神戸市の「NEXT VISION」が主催する「isee!“Working Awards”2025」の授賞式が2月23日(日)午後、神戸市内で開催されました。「isee!“Working Awards”」は、視覚障が
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番組担当の目黒です。今回も前回に続いて、「あさひ 旅するロービジョン」というYouTubeチャンネルで動画の投稿活動をしている、あさひさんのインタビューをお届けします。あさひさんは、1999年生まれ。黄斑変性症という病気で物心ついた時には弱
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番組担当の目黒です。今回は、「あさひ 旅するロービジョン」というYouTubeチャンネルで動画の投稿活動をしている、あさひさんのインタビューをお届けします。あさひさんは、1999年生まれ。黄斑変性症という病気で物心ついた時には弱視でした。多
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番組担当の塚本です。昨日18日(火)に引き続いて「手をつなごう全ての視覚障害者全国集会」の統一行動についての報告です。統一行動では約50名の視覚障がいの当事者が五つのグループに分かれ、厚生労働省、農林水産省、小田急電鉄、NHKを訪れ、要望事
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番組担当の塚本です。昨日17日(月)に「手をつなごう全ての視覚障害者全国集会」が開催され、厚生労働省、農林水産省、小田急電鉄など関係各省庁・各機関に視覚障がい者の当事者団体の要望事項などが伝えられました。2025年2月統一行動として行われた
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番組担当の塚本です。16日(日)放送のNHKラジオ第二の「視覚障害ナビ・ラジオ」で、「知って欲しい歩行訓練士の世界」という特集を放送しておりました。歩行訓練士という言葉から、視覚障がい者の歩行をサポートする専門職と思っておりましたが、実際に