記事一覧
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番組担当の塚本です。昨日に引き続いて先日の「NEXT VISION」主催のデジタルラウンジに出演された和太鼓奏者で社会福祉士としても活動している片岡亮太さんのお話を紹介します。この日のデジタルラウンジの後半部分のテーマは、片岡亮太さんの「言
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番組担当の塚本です。7月28日(月)に生配信された「NEXT VISION」のデジタルラウンジに、全盲の和太鼓奏者 片岡亮太さんが出演されました。大変に興味深い内容のお話でした。片岡さんは和太鼓奏者、パッカーショニストとして海外でも活躍して
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番組担当の塚本です。昨日に引き続いて、「日本視覚障害者職能開発センター」主催の「全国ロービジョンセミナー」の模様を紹介いたします。パネルディスカッションには、三名のロービジョン当事者が登壇し、日本視覚障害者職能開発センターでの1年間の講習・
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番組担当の塚本です。7月26日(土)に「日本視覚障害者職能開発センター」主催による「2025年全国ロービジョンセミナー」が東京都新宿区戸山の戸山サンライズで開催されました。日本視覚障害者職能開発センターは、東京・四谷にあって、「見えない・見
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番組担当の塚本です。今週は「視覚障がい者ライフサポート機構”viwa”」の活動を、2020年の結成10周年の際に出版された『当事者力』(奈良里紗編著)の本に即して紹介してきました。2010年に結成されたということは、今年で15周年を迎えたこ
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番組担当の塚本です。今週は、「視覚障がい者ライフサポート機構”viwa”」が、2010年に旗揚げし、10年後の2020年にそれまでの活動を振り返りつつまとめた書籍『当事者力』(奈良里紗編著)の内容を紹介してきました。活動に携わってきたサポー
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番組担当の塚本です。「視覚障がい者ライフサポート機構”viwa”」の活動の歩みを振り返った書籍『当事者力』(奈良里紗編著)から、本日は旗揚げから10年間の活動を支えたスタッフ・支援者の手記をかいつまんで紹介させて頂きます。手記のパートに、「
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番組担当の塚本です。視覚障がい者ライフサポート機構”viwa”の活動をまとめた書籍『当事者力』(理事長、奈良里紗編著)をもとに、印象的だった内容を、今日も紹介させていただきます。”viwa”の活動は、大掛かりな事をやろうとか、これまでにどこ
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番組担当の塚本です。この欄を担当するようになってから、「視覚障がい者ライフサポート機構 “viwa”」のホームページを参考にさせていただくことが多くなりました。viwaの理事長を務める奈良里紗さんは、視覚聴覚障害の当事者で、視覚障害者が自分
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番組担当の塚本です。昨日に引き続いて、東京・高田馬場の新宿区社会福祉協議会の視覚障害者交流コーナーで、毎月一回開かれている「ぴあサロン」を取り上げます。私が取材させていただいた先月の「ぴあサロン」には、過去最多の二十数名の視覚障害者が参加し
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番組担当の塚本です。視覚障害者が月に一回、東京・高田馬場にある新宿区社会福祉協議会の視覚障害者交流コーナーに集まり、自由に語り合う「ぴあサロン」という会が開かれています。去年の9月に始まり、これまでに10回開かれました。「ぴあサロン」の呼び
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番組担当の塚本です。昨日に引き続いて、視覚障害者をはじめ、本を読むことが困難な人に、読書の機会をどのような形で提供すべきなのかについて取り上げます。読書バリアフリーサポーター養成講座を運営する「文字・活字文化推進機構」では、読書バリアフリー
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番組担当の塚本です。先週はこの欄への書き込みをお休みさせていただきましたが、今日から再開致しますので、宜しくお願いを致します。障害をお持ちの方で、本を読むのに困難さを感じている人は、視覚障害者の方々以外にも、数多くいらっしゃいます。そうした
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番組担当の塚本です。この「こぼれ話」の欄では先月半ば、戦争で失明した元兵士の短歌「戦盲歌」について取り上げました。先日、東京・九段下にある「しょうけい館」(戦傷病者史料館)を再度訪れ、失明した元兵士の戦後の暮らしぶりなどを記録した資料に目を
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番組担当の塚本です。先週から一昨日にかけて、視覚障害者の方々が映画鑑賞を楽しめるように配慮された「シネマ・チュプキ・タバタ」を紹介するとともに、そこで上映されたサヘル・ローズさんの初監督作品『花束』の音声ガイド付き上映会の模様をお伝えしまし