記事一覧
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番組担当の塚本です。視覚障害者のサポート団体「NEXT VISION」は、今月8日に発生した青森県東方沖地震を受けて、「巨大地震発生~何をしますか」というテーマで、視覚障害者の家庭での地震対策についての動画を配信しています。講師は大規模地震
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番組担当の塚本です。12月8日深夜に青森県八戸市で震度6強の地震が発生したのを受けて、神戸にある視覚障害者のサポート団体「NEXT VISION」のホームページに災害対策に必要な準備をテーマにした動画がアップされています。講師は東日本大震災
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番組担当の塚本です。企業や行政機関などの事務的な業務の多い職場への視覚障害者の就労を増やすためには何が必要なのか。その現状と課題を話し合う「全国視覚障害者雇用促進連絡会」研修会の模様を紹介してきましたが、今日はその三回目です。研修会で発言に
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番組担当の塚本です。視覚障害者が鍼灸などの専門職だけでなく、事務的な職種への就労がもっと増えるようにするための今後の課題などを話し合う「全国視覚障害者雇用促進連絡会」研修会の模様を報告しております。研修会での二人目の講師は、日本視覚障害者職
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番組担当の塚本です。視覚障害者が就職先を見つけるには、まだまだ高い壁があります。100社の就職試験を受けても全て不合格だったといった事例が報告されていたケースも耳にしたことがあります。こうした就職事情を少しでも改善しようと取り組んでいる「全
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番組担当の塚本です。昨日に引き続き、「日本盲導犬協会」が今年夏に実施した「視覚障害者への声かけに関する意識調査」の内容を紹介いたします。この調査では、一般の人の意識として、視覚障害者へのサポートが必要という意識は強いものの、行動に移そうとす
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番組担当の塚本です。今年夏、「日本盲導犬協会」が実施した「盲導犬及び視覚障害に関する意識調査」の結果が、このほどまとまり公表されました。それによりますと、視覚障害者への声掛けに対して、抵抗感を持つ人が半数を超えていることが分かりました。一方
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番組担当の塚本です。8日(月)夜、青森県東方沖を震源とする地震が発生し、八戸市で震度6強を観測しました。急ぎ避難する住民の方もおられました。早く余震が収まり、避難生活が長引かないことを祈るばかりです。巨大地震が発生するたびに住民がは避難する
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番組担当の塚本です。昨日に引き続き、12月3日の「ガイドヘルパーの日」に京都市で開催された記念式典の報告です。式典の後半では、観光地京都での昨今の視覚障害者の外出事情が報告されました。京都には年間8300万人、一日平均23万人の観光客が訪れ
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番組担当の塚本です。12月3日のガイドヘルパーの日に、日本視覚障害者団体連合会と同行援護事業所連絡会が主催する記念式典が、京都市内で開催され、その模様はオンラインでも配信されました。記念式典では、ガイドヘルパーの利用拡大や周知の活動に貢献し
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番組担当の塚本です。先天的な視覚障害者であった杉本梢さんが、自らの障害とどのように向き合い、理解を深め、その後、障害の啓発活動に取り組むようになったのかを、著書の『いつも気にかけてくれてありがとう』をもとに紹介してきましたが、今日はその最終
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番組担当の塚本です。昨日に引き続き、視覚障害当事者の杉本梢さんが、障害啓蒙の活動を始めるに至った道のりを、ご著書の『いつも気にかけてくれてありがとう』をもとに紹介します。中学校を卒業し、杉本さんは普通高校に進学しました。高校に視覚障害者は杉
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番組担当の塚本です。以前、「こぼれ話」の欄で紹介した視覚障害当事者の杉本梢さんが、どの様にして視覚障害を正しく社会の人たちに理解してもらう啓蒙活動を展開するようになったのか。その道筋を杉本梢さんの『いつも気にかけてくれてありがとう』という著
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番組担当の塚本です。第八回ロービジョン・ブラインド川柳コンクールの応募作品の募集が、昨日12月1日~来年1月31日までの日程で始まりました。このコンクールは、視覚障害にちなんだテーマを障害当事者だけでなく、それぞれの視点で川柳にして、社会全
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番組担当の塚本です。明後日12月3日は、「視覚障害者ガイドヘルパーの日」として記念日認定されています。視覚障害者が安心安全に外出するための同行援護が制度化されて10年経過しました。この間、利用者は増加の一途をたどっていますが、その担い手であ