記事一覧

  • 「令和6年能登半島地震」
    「令和6年能登半島地震」
    番組制作担当の塚本です。1月1日に能登半島を襲った地震で亡くなられた方々に、心からお悔やみ申し上げるとともに、被災された方々にお見舞いを申し上げ、一刻も早く日常の暮らしが取り戻せますようにお祈りいたします。今回の能登半島地震の被災地に、視覚
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  • 「意識と無意識」
    「意識と無意識」
    番組担当の白石です。今日は視覚障害者に対する「意識と無意識」について最近感じたことを書きます。私のことをロービジョン者と知っている人でも、ほとんどの人は四六時中そのことを意識していません。なぜなら、私が見た目には普通に行動しているように見え
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  • 「年の瀬にあたって」
    「年の瀬にあたって」
    番組制作担当の塚本です。今年9月に「文化放送ロービジョンプロジェクト」のサイトが開設されて以来、「こぼれ話」の書き込みのために、様々な取材を積み重ねてきました。視覚障害当事者の患者会の皆さん、支援団体の方々をはじめ、医療関係者、行政の担当者
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  • 「工夫をこらす触覚書道」
    「工夫をこらす触覚書道」
    番組制作担当の塚本です。昨日(25日)に続いて今日も先日行われた触覚書道の講座について触れたいと思います。参加者には、この講座を通じて知り合ったという方々も多く、終始和やかなひと時でした。中にはご夫婦で参加している方もいらっしゃって、「触覚
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  • 「触覚書道講座」
    「触覚書道講座」
    番組制作担当の塚本です。以前、この欄で紹介しましたが、視覚障害の人も楽しめる書道として、触覚書道という新しい書道のスタイルがあります。書道家の池山永津子さんが編み出したもので、2021年9月に触覚書道刻字協会という団体が発足しました。この触
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  • 「ユーザーへのサポートを最優先に」
    「ユーザーへのサポートを最優先に」
    番組制作担当の塚本です。昨日に続いて、株式会社「ラビット」の社長、荒川明宏さんについて取り上げます。荒川さんは、現在、視覚障害者のために、主に情報機器の商品を開発・販売しているほか、色々な企業に対して障害者を雇用し戦力化するためには何が必要
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  • 「60社に断られた就職活動」
    「60社に断られた就職活動」
    番組制作担当の塚本です。今日紹介するのは、東京・高田馬場で視覚障害者の為の様々な情報機器の商品開発・販売、そしてそれらの商品のユーザーへのサポートを行う「株式会社ラビット」の社長、荒川明宏さんです。荒川さんは、網膜剥離で小学3年生の時に失明
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  • 「ロービジョンケア・マインド」
    「ロービジョンケア・マインド」
    番組制作担当の塚本です。12月17日(日)に「日本ロービジョン学会研修会」がオンラインで開催され、冒頭、国立障害者リハビリテーションセンター病院 第二診療部長の清水朋美先生が講演されました。演題は、「まずはここから!クイック・ロービジョンケ
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  • 「現役高校生が考える障害者の就労支援」
    「現役高校生が考える障害者の就労支援」
    番組制作担当の塚本です。障害者の雇用促進をテーマにした「就労支援フォーラムNIPPON 2023」が、12月16日(土)、17日(日)の二日間にわたって、東京・渋谷で開催されました。フォーラムの冒頭、基調講演に立ったのは現役高校3年生の野添
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  • 「進化と不便」
    「進化と不便」
    番組担当の白石です。今日は「進化と不便」についてです。昨今居酒屋や食堂で、QRコードを読み取ってスマホから注文する店が増えています。お店側は人員コスト削減、お客は自分のタイミングで注文できるメリットがあります。但し、私のようなロービジョン者
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  • 「眼科医から視覚障害の日常が広がる」
    「眼科医から視覚障害の日常が広がる」
    番組制作担当の塚本です。今月9日(土)に東京・新宿区西早稲田の「日本視覚障害者団体連合」で、「眼科からはじまる社会参加への道しるべ 英国の取り組みから考えるフォーラム」が開催されました。眼科へ行って視覚障害と診断された患者は、障害の病名やそ
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  • 「りんごのたな」
    「りんごのたな」
    番組制作担当の塚本です。昨日、一昨日と二日間にわたって紹介してきた「読書バリアフリーフォーラム」が開催された東京・池袋の「あうるすぽっと」の建物の中に、豊島区立中央図書館があり、そこに「りんごのたな」というコーナーが設置されています。この「
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  • 「読み書きが困難でも本が好き」
    「読み書きが困難でも本が好き」
    番組制作担当の塚本です。視覚障害者が読書を楽しもうとすれば、点字図書がすぐに思い浮かぶことでしょう。それ以外にも、音声図書、大活字本、或いは対面で朗読してもらうなどの方法もあるでしょう。ただ、こうした読書のバリアフリーが必要なのは、視覚障害
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  • 「誰もが読書を楽しめる社会のために」
    「誰もが読書を楽しめる社会のために」
    番組制作担当の塚本です。読書バリアフリーという考え方をご存知でしょうか。日本では2019年に読書バリアフリー法が成立しています。この法律は障害の有無にかかわらず、全ての人が読書による文字・活字文化の恩恵を受けられるようにするための法律です。
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  • 「安全な歩行のために」
    「安全な歩行のために」
    番組制作担当の塚本です。視覚障害者にとって、移動の安全をいかに確保するかは、極めて重要な問題です。安全な歩行が出来るようになるための歩行訓練が行われていることは、既にこの欄でも紹介いたしました。先日12月3日(日)に視覚障害者の当事者の会で
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