記事一覧
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番組担当の塚本です。昨日に引き続いて、「タートルの会」の情報誌の最新号に寄せられた国立リハビリテーション研究センターの清水朋美医師の「眼科医との関わり方を考える」という講演の内容を紹介いたします。眼科医の間でも、まだロービジョンケアが広がっ
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番組担当の塚本です。視覚障がい者就労支援団体「タートルの会」の情報誌最新号に、「知っていますか?ロービジョン」の番組にも二度ほどご出演頂いた国立障害者リハビリテーションセンターの清水朋美医師が「眼科医との関わり方を考える」と題する論考を寄せ
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12月18日(水)午後9時から放送のテレビ朝日「相棒」に、視覚障がい者の「伴走伴歩クラブ(バンバンクラブ)」のメンバーが出演します。「バンバンクラブ」は伴走伴歩クラブという名称からも分かるように、視覚障がい者がランニングしたり、ウオーキング
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番組担当の塚本です。「こぼれ話」の欄で度々紹介している視覚障がい者の就労支援する認定NPO法人「タートルの会」の情報誌の最新号から、或るロービジョンの女性の退職から新たな就労に至るまでの道のりに関する投稿を紹介いたします。この女性は、緑内障
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番組担当の塚本です。12月3日は、昨年度から「視覚障がい者ガイドヘルパーの日」と定められ、先日、その記念式典が開催されました。ガイドヘルパーは、視覚障がい者にとって、白杖・盲導犬と並び安全な歩行・移動を支援してくれる貴重な人材です。言わば、
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番組担当の塚本です。一昨日、昨日に続いて「日本盲導犬協会」が実施した「盲導犬の受け入れがなぜ進まないのか」といったテーマで行った飲食業、ホテル、鉄道などの従業員対象の意識調査の結果を紹介します。結論的には、今回の調査で、盲導犬同伴の視覚障が
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番組担当の塚本です。昨日に引き続いて、「日本盲導犬協会」が行った盲導犬を受け入れる側の事業者の意識調査の結果を紹介します。昨日触れたように盲導犬の受け入れがなかなか進んでいませんが、その背景に何があるのかを探るために、盲導犬に対するイメージ
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番組担当の塚本です。「日本盲導犬協会」は、このほど飲食業、小売業、サービス業、鉄道事業などに従事する事業者を対象に、「盲導犬を受け入れる意思を持っているかどうか」を調査する初の意識調査を行い、その結果を公表しました。内容は多岐にわたりますの
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番組担当の塚本です。7日(土)午後に視覚障がい者就労支援団体「タートルの会」の忘年会に参加させてもらいました。コロナ禍以来5年ぶりのリアル開催ということで、30名を超す会員の方々が集まり、サックス演奏あり、歌ありの和やかな時間を過ごしました
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番組担当の目黒です。今回も昨日に引き続き、2024年9月23日(月・祝)11時00分より放送された特別番組『知っていますか?ロービジョン~0と1の間Vol.5』に寄せられたメッセージを一部ご紹介いたします。番組では、「音響式信号機」の稼働が
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番組担当の目黒です。今日12月5日(木)から2日間にわたって、2024年9月23日(月・祝)11時00分より放送された特別番組『知っていますか?ロービジョン~0と1の間Vol.5』に寄せられたメッセージを一部ご紹介いたします。番組では、「音
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番組担当の塚本です。昨日に引き続き、「その苦しみは続かない 盲目の先生 命の授業」(竹内昌彦著 朝日新聞出版)という本を基に、竹内昌彦さんの生き方をご紹介します。岡山盲学校の教師として働き始めた竹内さんは、その後結婚し、長男が生まれました。
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番組担当の塚本です。盲学校についての色々な資料を調べているうちに、『その苦しみは続かない 盲目の先生 命の授業』(竹内昌彦著、朝日新聞出版)という本と出会いました。著者の竹内昌彦さんは、日本が敗戦した1945年に天津で生まれ、5歳の時に右眼
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番組担当の塚本です。「第七回ロービジョン・ブラインド川柳コンクール」の作品募集が、12月1日(日)に始まりました。応募の締め切りは2025年1月31日(金)です。この川柳コンクールは、ロービジョンあるいは全盲などの視覚障がいの当事者だけでな
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番組担当の目黒です。本日も昨日に引き続き、2024年9月23日(月・祝)11時00分より放送された特別番組『知っていますか?ロービジョン~0と1の間Vol.5』に寄せられたメッセージを一部ご紹介いたします。ご紹介するのは、網膜色素変性症とい