記事一覧
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番組担当の塚本です。今週は「日本弱視者ネットワーク」が開催したオンライン就労座談会「就労の節目~就職 転職 復職 早期退職」の内容を手短に紹介しております。今日は、いったん保育士として働き始めたものの、適応障がいで休職を余儀なくされ、事務職
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番組担当の塚本です。昨日に引き続いて、「日本弱視者ネットワーク」が8月に開催したオンライン就労座談会の模様を手短に紹介させていただきます。座談会のテーマは、「就労の節目~就職 転職 復職 早期退職」でした。この中で、会社員2年目でユーチュー
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番組担当の塚本です。雇用の流動化が進み、早期退職や転職のハードルが以前より低くなっていますが、こうした傾向は視覚障がい者の雇用にも変化を与えているようです。「日本弱視者ネットワーク」が、先月、「就労の節目~就職 転職 復職 早期退職」をテー
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番組担当の塚本です。9月23日放送の「知っていますか?ロービジョン」の番組にご出演をいただいた大学生の秋元美宙さんが、私どもの取材に答えておっしゃっていましたが、視覚障がい者が歩行・移動する際に、周囲の安全を確認するためには、周囲の音を聞き
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番組担当の塚本です。本日も先日狛江市で開催された触覚書道の展示会についてのご報告です。先日の展示会には、作品を出品された視覚障がい者の方々のみならず、一般の書道好きの方々も訪れ、実際に筆を取って、触覚書道を体験されていました。初めて視覚障が
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番組担当の塚本です。昨日に引き続き今日も、先日狛江市の泉の森会館で開催された「眼と指で楽しむ 書の彫刻 ~チーム光栄with Blind People~」というタイトルの触覚書道の展覧会について紹介させて頂きます。触覚書道とは、「立体的な作
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番組担当の塚本です。視覚障がいのある方でも書道を楽しむことができる触覚書道について、以前、このこぼれ話の欄で紹介させていただきましたが、「眼と指で楽しむ 書の彫刻~チーム光栄with Blind People~」というタイトルで、第四回目と
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番組担当の塚本です。「日本視覚障害者団体連合」が令和2年にまとめた「報告書」の内容をかいつまんで紹介してきました。今日はその九回目です。今日のテーマは、視覚障害者の医療・健康・介護についてです。近年では、視覚障害者に占める中高年の割合が増加
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番組担当の塚本です。「日本視覚障害者団体連合」が作成した「わが国の視覚障害者の将来」と題する報告書を紹介してきましたが、今日はその八回目で、「視覚障害者の地域生活での課題」について触れます。先ず、衣食住の住に関わる問題としては、現状では視覚
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番組担当の塚本です。「日本視覚障害者団体連合」がまとめた「わが国の視覚障害者の将来」報告書の七回目として、視覚障害者の外出を支える同行援護サービスの現状と課題を取り上げます。同行援護は文字通り、視覚障害者が外出する際に移動の安全を確保しても
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番組担当の塚本です。今週も、「日本視覚障害者団体連合」がまとめた「わが国の視覚障害者の将来」報告書の内容をかいつまんで、紹介させていただきます。今日は、「視覚障害者の情報入手」についてです。昨今、スマホ、パソコンなどの情報機器の進歩によって
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番組担当の塚本です。今週は「日本視覚障害者団体連合」が令和2年に発表した「報告書」の内容をご紹介してきました。今日は、昨日の盲学校の現状と課題に続いて、3歳児から5歳児の視覚障害の幼児に対する保育の現状と課題について触れます。報告書によりま
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番組担当の塚本です。今週は、令和2年に「日本視覚障害者団体連合」がまとめた「報告書」の内容を紹介しています。今日取り上げるのは、視覚障害者の教育・保育の抱える課題についてです。視覚障害者の教育と言って、すぐに思い浮かぶのは盲学校の存在です。
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番組担当の塚本です。「日本視覚障害者団体連合会」が、令和2年にまとめた「報告書」の内容を、今日もかいつまんで紹介させていただきます。取り上げる項目は、視覚障害者の雇用拡大に向けて何が必要かというポイントについてです。ICTの発展で、視覚障害
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番組担当の塚本です。「日本視覚障害者団体連合」が令和2年にまとめた「報告書」の続きです。日本視覚障害者団体連合は、1948年に日本盲人会連合として活動をスタートさせました。ただ、盲人会という名称の盲という言葉が、時として差別的な色彩を帯びて