記事一覧
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番組制作担当の塚本です。コロナ渦以降、テレワークという新しい働き方が広がりつつあります。テレワークであれば、視覚障害者の方にとっては、通勤に伴う負担が減るので、こうした働き方はいいのではないかと思っていました。ただ、一概にそうとは言い切れな
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番組制作担当の塚本です。視覚障害者の方々の就労の場をより増やし、雇用状況を改善するために何が求められているのか。昨日に引き続いて、「全国視覚障害者雇用促進連絡会」の田中章治さんの話しを紹介します。田中さんご自身も視覚障害者で、今は仕事からは
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番組プロデューサー白石が、朝日新聞より取材を受けました。以下よりお読みいただけます。(※有料記事です)「(ひと)白石仁司さん 「ロービジョン」の世界を伝えるラジオ番組を制作」(2024年1月13日公開)
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番組制作担当の塚本です。「知っていますかロービジョン~0と1の間」の番組は、3月31日に放送の予定で、番組のテーマは「視覚障害者が働くという事」です。視覚障害者を含め障害者が働きやすい環境を作ることは、日本社会の大きなテーマの一つです。番組
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1月19日(金)文化放送「くにまる食堂」 12時10分頃~「第6回ロービジョン・ブラインド川柳コンクール」事務局メンバーでご自身も視覚障害者の神田信さんがご出演。「ロービジョン・ブラインド川柳」の詳細はこちら ↓ ↓
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番組制作担当の塚本です。視覚障害のある音楽家は少なからずおられると思いますが、その一人に穴澤雄介さんという方がいらっしゃいます。穴澤さんはNHKで「視覚障害ナビラジオ」という番組にも出演されており、ご存知の方も多いのではないかと思います。穴
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番組制作担当の塚本です。「石川県視覚障害者の生活と権利を守る会」という団体に、10日(水)夜の時点での状況を聞いてみました。この会のメンバーは28人。地震発生以来、LINE、メール、携帯電話などで連絡を取り合い、これまでに全員の無事が確認で
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番組制作担当の塚本です。石川県視覚障害者文化センターに、能登半島地震の被災地の視覚障害者の方々が、どんな状況に置かれているか聞いてみました。今回の地震で特に被害の大きかった輪島市など能登半島の4市5町で、身体障害者手帳を持っている視覚障害者
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番組制作担当の塚本です。1月1日に能登半島を襲った地震で亡くなられた方々に、心からお悔やみ申し上げるとともに、被災された方々にお見舞いを申し上げ、一刻も早く日常の暮らしが取り戻せますようにお祈りいたします。今回の能登半島地震の被災地に、視覚
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番組担当の白石です。今日は視覚障害者に対する「意識と無意識」について最近感じたことを書きます。私のことをロービジョン者と知っている人でも、ほとんどの人は四六時中そのことを意識していません。なぜなら、私が見た目には普通に行動しているように見え
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番組制作担当の塚本です。今年9月に「文化放送ロービジョンプロジェクト」のサイトが開設されて以来、「こぼれ話」の書き込みのために、様々な取材を積み重ねてきました。視覚障害当事者の患者会の皆さん、支援団体の方々をはじめ、医療関係者、行政の担当者
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番組制作担当の塚本です。昨日(25日)に続いて今日も先日行われた触覚書道の講座について触れたいと思います。参加者には、この講座を通じて知り合ったという方々も多く、終始和やかなひと時でした。中にはご夫婦で参加している方もいらっしゃって、「触覚
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番組制作担当の塚本です。昨日に続いて、株式会社「ラビット」の社長、荒川明宏さんについて取り上げます。荒川さんは、現在、視覚障害者のために、主に情報機器の商品を開発・販売しているほか、色々な企業に対して障害者を雇用し戦力化するためには何が必要
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番組制作担当の塚本です。今日紹介するのは、東京・高田馬場で視覚障害者の為の様々な情報機器の商品開発・販売、そしてそれらの商品のユーザーへのサポートを行う「株式会社ラビット」の社長、荒川明宏さんです。荒川さんは、網膜剥離で小学3年生の時に失明