記事一覧
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番組担当の塚本です。盲学校についての色々な資料を調べているうちに、『その苦しみは続かない 盲目の先生 命の授業』(竹内昌彦著、朝日新聞出版)という本と出会いました。著者の竹内昌彦さんは、日本が敗戦した1945年に天津で生まれ、5歳の時に右眼
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番組担当の塚本です。「第七回ロービジョン・ブラインド川柳コンクール」の作品募集が、12月1日(日)に始まりました。応募の締め切りは2025年1月31日(金)です。この川柳コンクールは、ロービジョンあるいは全盲などの視覚障がいの当事者だけでな
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番組担当の目黒です。本日も昨日に引き続き、2024年9月23日(月・祝)11時00分より放送された特別番組『知っていますか?ロービジョン~0と1の間Vol.5』に寄せられたメッセージを一部ご紹介いたします。ご紹介するのは、網膜色素変性症とい
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番組担当の目黒です。今日11月28日(木)から2日間にわたって、2024年9月23日(月・祝)11時00分より放送された特別番組『知っていますか?ロービジョン~0と1の間Vol.5』に寄せられたメッセージを一部ご紹介いたします。ご紹介するの
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番組担当の塚本です。一昨日、昨日に続いて、「タートルの会」がまとめた「当事者目線で寄り添う視覚障害者の就労支援~令和5年度の実績と課題」というレポートの内容を紹介いたします。視覚障がい者の就労に当たっての今後の課題として、このレポートでは三
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番組担当の塚本です。昨日に引き続いて「タートルの会」がまとめた「当事者目線で寄り添う視覚障害者の就労支援~令和5年度の実績と課題」のレポート内容を紹介いたします。令和5年度にタートルの会に寄せられた209人の相談者からの相談内容の内訳をみま
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番組担当の塚本です。「タートルの会」が、今年秋、「当事者目線で寄り添う視覚障害者の就労支援~令和5年度の実績と課題」というレポートをまとめ、リハビリテーション学会に提出しました。それによりますと、令和5年度にタートルの会に寄せられた相談件数
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番組担当の塚本です。昨日に引き続いて11月16日に開かれた「タートルの会」交流会について取り上げます。歩行訓練士の中村透氏の講演の後は、参加者からの質疑応答が行われました。この中で、中途失明の或る男性は、「中途失明だが、そうするとお前はダメ
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番組担当の塚本です。11月16日(土)午後、「タートルの会」の交流会が開かれ、会場参加者とオンライン参加者合わせて100名近くが参加しました。交流会は歩行訓練の第一人者である中村透氏の講演と質疑応答という形で進められました。中村氏の講演のテ
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番組担当の塚本です。今年10月、茨城県水戸市で開催された第92回全国盲学校弁論大会については、「こぼれ話」の欄でも何度か紹介してきました。その模様が、19日(火)夜のNHK・Eテレの「ハートネットTV」で改めて紹介されていました。映像で見る
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番組担当の塚本です。11月17日(日)に「全国視覚障害者雇用促進連絡会」の研修会が開かれ、視覚障がい者の雇用の現状や職場介助者助成金の運用などについて、議論が交わされました。研修会では先ず、厚生労働省障害者雇用対策課の西澤課長が講演に立ち、
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番組担当の塚本です。視覚障がい者にとっては、悲しくそして痛ましい事件が起きてしまいました。11月14日付の「点字毎日」新聞の報道によりますと、今年9月、都営地下鉄新宿線の神保町駅のホームにある多目的トイレで、白杖をトイレのドアに当てて待って
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番組担当の塚本です。2021年に市販された「あしらせ」は、その後改良が加えられ、先月、「あしらせ2」として発売されるに至りました。「あしらせ」開発者の千野歩社長が、「NEXT VISION」の「ロービジョンの集い」で講演した内容をもとに、そ
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番組担当の塚本です。「NEXT VISION」が毎月開催している「ロービジョンの集い」で、先月、あしらせ開発者の千野歩社長が講演しました。「あしらせ」という商品については、私どもの番組でも紹介いたしましたし、様々なイベントでも出品されていま
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番組担当の塚本です。視覚障がいの方々の間では既に名前の広く知られた人かも知れませんが、私は大舘裕太(おおや ゆうた)さんという全盲のプロレスラーが活躍していることは、11月10日の「視覚障害ナビ・ラジオ」というNHKの番組を聞くまでは、全く