記事一覧
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番組担当の塚本です。視覚障害者、聴覚障害者が映画鑑賞を楽しめるユニバーサルシアターのオープンに向けて苦闘された歴史について、オーナーの平塚千穂子さんのご著書『夢のユニバーサルシアター』(読書工房刊)をもとに紹介してきました。2016年3月、
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番組担当の塚本です。ユニバーサルシアター「シネマ・チュプキ・タバタ」が誕生するまでの経緯を、この映画館のオーナーである平塚千穂子さんの著書『夢のユニバーサルシアター』(読書工房刊)を基に紹介しています。視覚障害者が映画鑑賞を楽しめるように、
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番組担当の塚本です。今週はサヘル・ローズさんの初監督作品『花束』について取り上げて来ましたが、視覚障害者、聴覚障害者が楽しめる映画館として、日本初のユニバーサルシアター「シネマ・チュプキ・タバタ」がどのようにして生まれたのかについて、今日か
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番組担当の塚本です。今週は番組パーソナリティのサヘル・ローズさんの初監督作品『花束』の映画について取り上げて来ました。今日はこの映画を観るために東京・北区・田端にあるユニバーサルシアター「シネマ・チュプキ・タバタ」に来場した視覚障害者の方々
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番組担当の塚本です。東京・北区・田端に視覚障害者、聴覚障害者にも映画鑑賞を楽しんでもらいたいとの願いから2016年9月にオープンしたユニバーサルシアター「シネマ・チュプキ・タバタ」という映画館があります。昨日、一昨日に続いて今日も、この映画
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番組担当の塚本です。昨日に引き続いて、番組パーソナリティであるサヘル・ローズさんの初監督作品『花束』について取り上げます。この作品は、東京・北区・田端にあるユニバーサルシアター「シネマ・チュプキ・タバタ」で、先日、アンコール上映されました。
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番組担当の塚本です。文化放送ロービジョンプロジェクトで制作している番組「知っていますか?ロービジョン~0と1の間」のパーソナリティであるサヘル・ローズさんが、初めて監督を務めた映画『花束』が、先日、東京・北区の田端にある「ユニバーサルシアタ
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番組担当の塚本です。6月19日付の朝日新聞(東京本社発行)の13面に耕論というオピニオン面があり、「当事者の声いかすには」という特集が組まれていました。この特集記事は、「様々な政策は、その影響を受ける当事者の声がいかされたものになっているか
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番組担当の塚本です。「視覚障がい者ライフサポート機構 “viwa”」のホームページを見ていましたら、「こどもの同行援護をかちとるまで」という音声配信がアップされていました。今日はその内容を紹介いたします。この音声配信プログラムに出演していた
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番組担当の塚本です。昨日に引き続き先月25、26日の両日開催された「全国視覚障害者福祉大会(千葉大会)」について触れます。大会では令和7年度の運動方針が採択されました。この中では、先ず様々な福祉制度作りの中で、視覚障害者が置いてきぼりになっ
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番組担当の塚本です。先月25日、26日の二日間にわたって千葉市で、「第78回全国視覚障害者福祉大会」が開催されました。大会では、冒頭、日本視覚障害者団体連合の竹下義樹会長が挨拶に立ち、「変化の激しい時代に、この大会を通じて、何を確かめるべき
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番組担当の塚本です。これまでこの「こぼれ話」の欄では2回にわたって、東京・九段下の「しょうけい館(戦傷病者史料館)」で行われた「次世代の語り部 定期講話会」から戦盲歌歌唱プログラムを紹介してきました。今日は、イベント当日に3曲の戦盲歌を歌い
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番組担当の塚本です。昨日に引き続いて、今月8日(日)に東京・九段下のしょうけい館(戦傷病者史料館)で開催された「戦盲歌歌唱プログラム」の模様を紹介します。戦盲歌は、先の大戦で出兵し、戦地で負傷し失明した元兵士が、帰国後に病院で、著名な歌人で
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番組担当の塚本です。見えぬ我に涼しき音の風鈴を妻は買い来ていつか吊るしぬふと思う我が名書けずになりてより幾月ならん文字の書きたしこの二つの短歌は、先の大戦で戦地で負傷し失明した元兵士が、終戦後に短歌を勉強し詠んだ歌で、戦盲歌と呼ばれています
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番組担当の塚本です。全国から230名余りのメンバーが参加した全日本視覚障害者協議会(全視協)の大会会場で、以前、番組でも紹介し、この「こぼれ話」の欄でも取り上げた大東文化大学卒の秋元美宙さんに久しぶりにお会いしました。秋元さんは、生まれつき