記事一覧
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番組制作担当の塚本です。視覚障害者が生活するうえで、移動の安全をいかに確保するかは重要な課題です。通勤・通学・通院は言うに及ばず、安心して買い物に出かけられること、時には旅に出かけたいと思う事なども、ごくごく自然な希望でしょう。そのための仕
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番組制作担当の塚本です。日本盲導犬協会は、25日(月)に昨年1年間の「盲導犬ユーザーの受け入れ拒否の実態報告」をまとめ、公表しました。そこからは、「盲導犬を連れた視覚障害者に対する人々の理解は深まったと思いますか」という問いに対して、「以前
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番組制作担当の塚本です。3月20日のこの欄で、「目の不自由な人に避難マップを届けよう」という取り組みの一環として、クラウドファウンデイングが行われていることを紹介いたしました。これは、株式会社「アメディア」が始めたもので、集まった支援が3月
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番組制作担当の塚本です。視覚障害者にとって就労・雇用の問題が切実な問題となっていることは、疑う余地のないところでしょう。障害者全体の雇用は、17年連続で増えているとされているものの、視覚障害者に限ってみれば、むしろ減っているという現実が指摘
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番組制作担当の塚本です。視覚障害者にとって、地震など災害時に、いかに安全に避難できるかは切実な問題です。今、「命を守るために、目の不自由な人に避難マップを届けよう!」という取り組みが始まっています。これは、視覚障害者を支援する様々な情報機器
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番組制作担当の塚本です。3月16日(土)に視覚障がい者の当事者団体「タートルの会」の交流会が、「視覚障害者の就労の現状」をテーマに開かれました。交流会では、先ず、障害者職業カウンセラーの相沢保氏が講演し、「障害者の雇用促進のために大切な事は
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番組制作担当の塚本です。昨日3月17日(日)に新宿駅西口広場イベントコーナーで、「東京ロービジョンサポートフェア」というイベントが開催されました。主催は東京都眼科医会です。イベントの狙いは、「見えにくい・見えない方への情報提供、相談、体験、
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番組制作担当の塚本です。3月18日が「点字ブロックの日」であることから、昨日のこの欄では、世界最初の点字ブロックが、なぜ岡山市内に敷設されたのかの歴史を紹介させていただきました。これを受けて、今日は、点字ブロックの開発技術の進化が進んだ事に
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番組制作担当の塚本です。3月18日が「点字ブロックの日」であることをご存知でしたでしょうか。私は、つい最近まで全く知りませんで、全日本視覚障害者協議会が発行している「点字民報」の2024年1月増刊号の「特集 点字ブロック」で初めて知った次第
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「NEXT VISION」という視覚障がい者支援団体が実施している「isee! ”Working Awards”2024 受賞者発表・授賞式」というイベントが、3月10日(日)東京・浜松町のダイアログ・ダイバーシティミュージアム「対話の森」
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番組制作担当の塚本です。3月9日(土)東京・大手町で「障がい者のための就職・転職フェア SMILE」が開催されました。様々な障がいを抱えながらも働く意欲に燃える人たちと、障がい者の雇用に積極的な企業をマッチングするためのイベントです。会場に
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番組制作担当の塚本です。「知っていますかロービジョン~0と1の間」の第四回目の番組が、3月31日(日)午後3時~4時に放送されます。今回の番組のテーマは「働く」です。インクルーシブな社会を作ろうという流れに乗って、働く障害者の数は、右肩上が
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番組制作担当の塚本です。新潟県五泉市村松の鍼灸・マッサージ師の鈴木洋さんは、シンガーソングライターとしても活動しています。今月16日には、新潟市音楽文化会館の練習室で「鈴木洋テノールコンサートⅡ」が開催されます。鈴木洋さんは、生まれながらの
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番組制作担当の塚本です。大東文化大学に通う視覚障害の大学生、秋元美宙さんの2年間にわたる運動が実って、大学正門前に音響式信号機が設置されるとともに、バス停までの点字ブロックが敷設されたことは、昨日のこの欄で紹介しました。秋元さんの活動を支援
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番組制作担当の塚本です。2月14日と15日の「こぼれ話」の欄で紹介しましたが、大東文化大学に通う視覚障がい者の秋元美宙さんという大学生が、安全に横断歩道を渡るために設置を求めていた音響式信号機が完成し、3月2日(土)に渡り初めが行われました