帆立おろししゃぶ と 梅とトマトのたれ

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テーマ:冷しゃぶ

用意するもの ※2人分

・帆立(貝柱)         8個
・ほうれん草          1束
・大根おろし        100グラム
・わけぎ            3本
・梅肉          大さじ1
・卵黄             1個
・淡口しょうゆ      大さじ1
・トマトジュース(有塩) 大さじ2 
・ごま油         大さじ1

作り方 ※2人分

  1. ほうれん草はたっぷりの熱湯に3株くらいずつ、茎を熱湯に20秒浸し柔らかくなったら葉を沈めて20秒入れ、冷水に取る。これを繰り返す。
  2. 1)の水気を絞り4センチに切る。
  3. わけぎは斜めのスライスに切り、水に放し水けをきる。
  4. 2)、3)、大根おろしを混ぜておく。
  5. 梅肉、卵黄、淡口しょうゆ、トマトジュース、ごま油を合わせておく。
  6. 帆立を手で4つくらいに裂き、ザルに入れて70度のお湯に15秒~20秒ほどひたし、野菜と一緒にたれをつけて食べる。

ワンポイント・アドバイス

ほうれん草は冬の野菜ですが、うますぎず、みずみずしさがほしいので選んでみました。
ほうれん草は、長くゆでないほうがえぐみがでません。この程度でもちゃんと火が通り、シャキシャキ感も残って美味しいです。
帆立の代わりにまぐろでもいいです。

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プロフィール

野崎洋光(のざき ひろみつ)

野崎洋光
(のざき ひろみつ)

東京・南麻布「分とく山」総料理長。1953年、福島県生まれ。
和食の伝統をふまえながら、今の時代をとらえたレシピや考え方を提唱。やさしくわかりやすい語り口で、テレビ、ラジオ、雑誌などでも幅広く活躍中。家庭料理の大切さを強くうったえている。

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