テーマ:体に優しいサッパリ夏野菜レシピ
用意するもの ※2人分
・あじの干物 1枚
・なす 2個
・長ねぎ 1/2本
・だし昆布 1枚(10センチ角)
・淡口しょうゆ 大さじ1弱
・酒 5cc
・枝豆 適量(ゆでて皮をとったもの)
・水 300cc
作り方 ※2人分
- あじの干物を焼き、骨をはずして身をほぐす。
- なすは丸のまま焼き、冷水にとったあと皮をむく。
- 長ねぎは5センチの長さに切り、斜めに包丁目を入れる。
- 300ccの水の中に、1)のあじの骨と、だし昆布を入れて弱火で煮出す。
- 味が出たら濾して、淡口しょうゆ、酒を加え、1)のほぐした身となす、3)の長ねぎを入れてさっと煮る。
- 5)、2)を器に盛って、枝豆を添える。
ワンポイント・アドバイス
淡口しょうゆが少ないのは、干物に塩分があるからです。
あじの干物の代わりに、鯛、たちうお、まなすの干物など他の干物でもかまいません。なすも青菜や冬瓜などアレンジするのも楽しいです。
枝豆は、さやの両端を切り、4パーセントの塩水(1リットルの水に対し、塩40グラム)で3分半ゆでて、ザルに上げると美味しくゆで上がります。