サバ缶の炊き込みごはん

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テーマ:簡単サバ缶レシピ

用意するもの ※2合

・米             2合
・サバの水煮缶(身の部分)  1缶分
・新しょうが        30グラム
・大葉            5枚
・水         1と1/2カップ(300cc)
・サバ缶の汁         1缶分
・淡口しょうゆ     大さじ2(30cc)
・酒          大さじ2(30cc)

作り方 ※2合

  1. 米は洗って15分ひたし、ザルに上げ、15分置く。
  2. 新しょうがは皮をこそげて、少し粗めのせん切りにして水にさらし、さっと熱湯にくぐらせて水けをきる。
  3. 大葉はせん切りにして水に放ち、しばらくしたらザルに上げて水けをきる。
  4. 炊飯器に米、水、サバ缶汁、淡口しょうゆ、酒を合わせ入れ、早炊きモードで炊く。
  5. 炊き上がったら、すぐに2)の新しょうがとサバの身を入れ、4~5分蒸らす。
  6. 大きく混ぜ、器に盛り、3)の大葉を添える。

ワンポイント・アドバイス

缶詰の汁が合わせてありますから、サバの味が乗っています。
生姜の苦味と辛味で、サバの味が引き立ちます。
ごはんも美しく炊き上がります。

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プロフィール

野崎洋光(のざき ひろみつ)

野崎洋光
(のざき ひろみつ)

東京・南麻布「分とく山」総料理長。1953年、福島県生まれ。
和食の伝統をふまえながら、今の時代をとらえたレシピや考え方を提唱。やさしくわかりやすい語り口で、テレビ、ラジオ、雑誌などでも幅広く活躍中。家庭料理の大切さを強くうったえている。

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