豆腐の小判焼き

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テーマ:かさ増しダイエットレシピ

用意するもの ※2人分(1人分140キロカロリー)

・木綿豆腐        200グラム
・れんこん(小角切り)   20グラム
・しいたけ(小角切り)   20グラム
・長ねぎ(小角切り)    15グラム
・ピーマン(小角切り)   10グラム
・淡口しょうゆ     小さじ2
・小麦粉        小さじ2
・サラダ油       小さじ1/2

<つけあわせのサラダ>
・レタス、長ねぎ、ゆでたオクラのせん切りを混ぜたもの お好みで

<酢餡>
・だし          100cc
※だしの作り方は、ポットのお湯500ccをボウルに移し、かつおぶし5グラム強(ひとつかみ)と4センチ四方のだし昆布を1分間入れて濾す。
・淡口しょうゆ     大さじ1弱(12cc)
・酢          大さじ1/2
・水溶き片栗粉     小さじ2

作り方 ※2人分(1人分140キロカロリー)

  1. ボウルに、木綿豆腐をくずし、小角切りにしたれんこん、しいたけ、長ねぎ、ピーマン、淡口しょうゆ小さじ2、小麦粉小さじ2を混ぜて種を作る。
  2. サラダ油をひいたフライパンを中火で熱し、小判形に丸めた種を2個入れて中弱火で焼く。
  3. こんがり焼けたら裏返す。
  4. 酢餡を作る。 淡口しょうゆ、酢、だしを合わせて火にかけ、沸いたら水溶き片栗粉を加えてとろみをつける。
  5. サラダを盛り、小判焼きを盛る。 上から熱い酢餡をかけて出来上がり。

ワンポイント・アドバイス

水溶き片栗粉は一回ずつ作るのが面倒なので、小さいペットボトルに入れて常備しておきます。
ペットボトルごと振ればいいし、冷蔵庫で保管できます。

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プロフィール

野崎洋光(のざき ひろみつ)

野崎洋光
(のざき ひろみつ)

東京・南麻布「分とく山」総料理長。1953年、福島県生まれ。
和食の伝統をふまえながら、今の時代をとらえたレシピや考え方を提唱。やさしくわかりやすい語り口で、テレビ、ラジオ、雑誌などでも幅広く活躍中。家庭料理の大切さを強くうったえている。

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