「目の不自由な人に避難マップを届けよう」
番組制作担当の塚本です。
視覚障害者にとって、地震など災害時に、いかに安全に避難できるかは切実な問題です。
今、「命を守るために、目の不自由な人に避難マップを届けよう!」という取り組みが始まっています。
これは、視覚障害者を支援する様々な情報機器などの製造販売に当たっている「アメディア」という会社が始めたものです。
元々、アメディアでは、2018年12月から、事前学習が出来て、歩き始めると、音声と振動で視覚障害者の道案内をするアプリの開発とバリアフリーマップの作成に取り組んできました。
今回はそのノウハウを生かして、災害発生時に自宅から指定された避難所まで、行きかえりが出来る避難マップを、個人のニーズに合わせて作成しようというものです。
これを利用すれば、音声ガイドと振動で避難所まで誘導することが可能で、利用を申し込んだ人には、触ってわかる立体触地図も提供されます。
現在、このプロジェクトを実施に移すためのクラウドファンディングが、3月28日(木)まで行われており、アメディアの望月社長は、一人でも多くの方が参加して欲しいと呼び掛けています。
クラウドファンディングのサイトには、「アメディアのホームページ」から入ることが出来ます。
視覚障害者にとって、地震など災害時に、いかに安全に避難できるかは切実な問題です。
今、「命を守るために、目の不自由な人に避難マップを届けよう!」という取り組みが始まっています。
これは、視覚障害者を支援する様々な情報機器などの製造販売に当たっている「アメディア」という会社が始めたものです。
元々、アメディアでは、2018年12月から、事前学習が出来て、歩き始めると、音声と振動で視覚障害者の道案内をするアプリの開発とバリアフリーマップの作成に取り組んできました。
今回はそのノウハウを生かして、災害発生時に自宅から指定された避難所まで、行きかえりが出来る避難マップを、個人のニーズに合わせて作成しようというものです。
これを利用すれば、音声ガイドと振動で避難所まで誘導することが可能で、利用を申し込んだ人には、触ってわかる立体触地図も提供されます。
現在、このプロジェクトを実施に移すためのクラウドファンディングが、3月28日(木)まで行われており、アメディアの望月社長は、一人でも多くの方が参加して欲しいと呼び掛けています。
クラウドファンディングのサイトには、「アメディアのホームページ」から入ることが出来ます。