「ユーザーへのサポートを最優先に」
番組制作担当の塚本です。
昨日に続いて、株式会社「ラビット」の社長、荒川明宏さんについて取り上げます。
荒川さんは、現在、視覚障害者のために、主に情報機器の商品を開発・販売しているほか、色々な企業に対して障害者を雇用し戦力化するためには何が必要かといった点に関するコンサルタント業務を手掛けています。
荒川さんが最も重視しているのは、情報機器を購入してくれた視覚障害のユーザーに対するサポートです。
きちんと使いこなせているかどうか、緊密なコミュニケーションをとりながら手厚くサポートする点が、他の販売業者とは違う点のようです。
荒川さん自身が全盲の視覚障害者ですが、雇っている社員もほとんどが全盲です。
ユーザーに優しいサポートが出来る人かどうかを見て、採用するかどうかを決めるということでした。
将来的には、晴眼者の雇用と視覚障害者の雇用は同じ土俵で決められるべきで、それが本当のユニバーサルな社会ではないか。
視覚障害者が取締役として登用されるようなケースがもっと増えていいのではないかと、荒川さんは語ってくれました。
昨日に続いて、株式会社「ラビット」の社長、荒川明宏さんについて取り上げます。
荒川さんは、現在、視覚障害者のために、主に情報機器の商品を開発・販売しているほか、色々な企業に対して障害者を雇用し戦力化するためには何が必要かといった点に関するコンサルタント業務を手掛けています。
荒川さんが最も重視しているのは、情報機器を購入してくれた視覚障害のユーザーに対するサポートです。
きちんと使いこなせているかどうか、緊密なコミュニケーションをとりながら手厚くサポートする点が、他の販売業者とは違う点のようです。
荒川さん自身が全盲の視覚障害者ですが、雇っている社員もほとんどが全盲です。
ユーザーに優しいサポートが出来る人かどうかを見て、採用するかどうかを決めるということでした。
将来的には、晴眼者の雇用と視覚障害者の雇用は同じ土俵で決められるべきで、それが本当のユニバーサルな社会ではないか。
視覚障害者が取締役として登用されるようなケースがもっと増えていいのではないかと、荒川さんは語ってくれました。