「2026アジアパラ競技大会~視覚障害の金メダリスト」
「2026アジアパラ競技大会~視覚障害の金メダリスト」
番組担当の塚本です。愛知県で開催されているアジアパラ競技大会で、19日(月)視覚障害の女性アスリート日本代表選手二人が金メダルを獲得しました。
一人は、競泳の女子100メートル自由形の辻内彩野選手です。辻内選手は1996年生まれ。成長するにつれて視力の低下が続き、高校生の時に黄斑ジストロフィーと診断されました。或る日、同じ高校の水泳部に所属していた同級生でリオパラリンピックに出場経験のある森下友紀選手と一緒にカラオケ店に入ったとき、辻内選手が目をくっつけるようにして歌詞を追っているのを見た森下選手から、「それ以上、目が悪くなったらパラ水泳をやってみないか」と誘われました。2020年の東京パラ大会、2024年のパリパラ大会と2回連続してパラリンピックに出場し、パリ大会では100メートル自由形で銅メダルを獲得しています。パラ水泳の魅力について、辻内選手は、「水泳がなければ今の自分は無い。それぞれの選手の個性が出るのがパラ水泳だ。」と話しています。将来は、自分を育ててくれたパラ水泳のコーチとして、視覚障害の選手をサポートする側に回りたいと、夢を語っていました。
もう一人の視覚障害の金メダリストは、女子柔道52キロ級の半谷静香選手です。全盲の半谷さんは、「自分は目で見て技を身に付けることは出来ないので、常に言葉で頭の中に技を再現させている。」と話しています。半谷さんは、「言葉を武器に闘う全盲の柔道家」です。金メダル、おめでとうございます。
番組担当の塚本です。愛知県で開催されているアジアパラ競技大会で、19日(月)視覚障害の女性アスリート日本代表選手二人が金メダルを獲得しました。
一人は、競泳の女子100メートル自由形の辻内彩野選手です。辻内選手は1996年生まれ。成長するにつれて視力の低下が続き、高校生の時に黄斑ジストロフィーと診断されました。或る日、同じ高校の水泳部に所属していた同級生でリオパラリンピックに出場経験のある森下友紀選手と一緒にカラオケ店に入ったとき、辻内選手が目をくっつけるようにして歌詞を追っているのを見た森下選手から、「それ以上、目が悪くなったらパラ水泳をやってみないか」と誘われました。2020年の東京パラ大会、2024年のパリパラ大会と2回連続してパラリンピックに出場し、パリ大会では100メートル自由形で銅メダルを獲得しています。パラ水泳の魅力について、辻内選手は、「水泳がなければ今の自分は無い。それぞれの選手の個性が出るのがパラ水泳だ。」と話しています。将来は、自分を育ててくれたパラ水泳のコーチとして、視覚障害の選手をサポートする側に回りたいと、夢を語っていました。
もう一人の視覚障害の金メダリストは、女子柔道52キロ級の半谷静香選手です。全盲の半谷さんは、「自分は目で見て技を身に付けることは出来ないので、常に言葉で頭の中に技を再現させている。」と話しています。半谷さんは、「言葉を武器に闘う全盲の柔道家」です。金メダル、おめでとうございます。