「来月 アジアパラ競技大会開催へ」

「来月 アジアパラ競技大会開催へ」
番組担当の塚本です。今週開幕する「愛知アジア競技大会」に引き続いて、来月には「愛知・名古屋アジアパラ競技大会」が開催されます。
日本視覚障害者団体連合会が毎月発行している音声メデイア「声の広場」の最新号で、愛知・名古屋アジアパラ競技大会組織員会事務局次長の井田朋宏氏のインタビューが収録されていますので、その内容を紹介します。
アジアパラ競技大会の前身は、1975年に開催されたFESPIC(フェスピック)と呼ばれる大会です。FESとは、FAR EAST SOUTHの略で、「ヤシの木の下でも出来る大会」をスローガンに始まりました。その後、2010年にアジアパラ競技大会と改称され、今回の愛知での大会が5回目の大会となります。
大会開催の目的は、共生社会のキッカケ作りと、参加するパラアスリートの創意工夫で、自分の能力の最大化を目指すこととされています。2018年に2026年の愛知でのアジア競技大会開催が決まった段階では、まだアジアパラ競技大会の開催国は決定していませんでしたが、日本パラリンピック委員会が愛知県と名古屋市にアジアパラ競技大会の開催を働き掛け、3年前に正式に開催が決まったものです。
大会のスローガンは、I'M POSSIBLE(アイアム ポシブル)。不可能という意味のIMPOSSIBLE(インポシブル)に「'」アポストロフィーを加え、不可能という言葉を、可能と言い換えています。
今回の愛知アジアパラ競技大会では、視覚障害者が参加する競技は、陸上、水泳、自転車、サッカー、ゴールボール、柔道の6種目となっています。10月のアジアパラ競技大会に注目したいと思います