「歩行訓練士不足解消に向けて」①
「歩行訓練士不足解消に向けて」①
番組担当の塚本です。視覚障害者が安全に移動する為に必要な歩行訓練ですが、肝心の歩行訓練士が不足しているという実態については、これまでも「こぼれ話」のコーナーで何回も取り上げて来ました。山形市視覚障害者福祉協会の三浦保志会長が、「歩行訓練士問題を考える全国連絡会」を
起ち上げ、アンケート調査を行い、その結果が月刊誌「視覚障害 9月号」に掲載されています。
アンケート調査は、今年5月から6月にかけて行われ、全国の視覚障害者から1380件の回答が寄せられました。
先ず、「歩行訓練士の存在を知っているか」という質問に対しては、94%が「知っている」と回答しています。
次に、「眼科での治療を受けた際に、歩行訓練士について何らかの説明があったかどうか」という質問に対しては、「説明はなかった」という回答が62%、「説明はあった」との回答は20%でした。
また、「障害者手帳の交付を受ける際に、歩行訓練士についての説明があったかどうか」という質問に対しては、「説明はなかった」との回答が73%、「説明はあった」との回答は20%でした。
更に、「歩行訓練を受けてみたいかどうか」との質問に対しては、77%の人が「受けてみたい」と回答し、「受けたくない」との回答は22%となっていました。
ほとんどの視覚障害者が歩行訓練士の存在を知っており、また、約8割近い人が歩行訓練を受けてみたいと考えているのに対して、現在、全国で歩行訓練士は約200人というのが実態です。何らかの手を打つ必要があることは明らかではないでしょうか。
番組担当の塚本です。視覚障害者が安全に移動する為に必要な歩行訓練ですが、肝心の歩行訓練士が不足しているという実態については、これまでも「こぼれ話」のコーナーで何回も取り上げて来ました。山形市視覚障害者福祉協会の三浦保志会長が、「歩行訓練士問題を考える全国連絡会」を
起ち上げ、アンケート調査を行い、その結果が月刊誌「視覚障害 9月号」に掲載されています。
アンケート調査は、今年5月から6月にかけて行われ、全国の視覚障害者から1380件の回答が寄せられました。
先ず、「歩行訓練士の存在を知っているか」という質問に対しては、94%が「知っている」と回答しています。
次に、「眼科での治療を受けた際に、歩行訓練士について何らかの説明があったかどうか」という質問に対しては、「説明はなかった」という回答が62%、「説明はあった」との回答は20%でした。
また、「障害者手帳の交付を受ける際に、歩行訓練士についての説明があったかどうか」という質問に対しては、「説明はなかった」との回答が73%、「説明はあった」との回答は20%でした。
更に、「歩行訓練を受けてみたいかどうか」との質問に対しては、77%の人が「受けてみたい」と回答し、「受けたくない」との回答は22%となっていました。
ほとんどの視覚障害者が歩行訓練士の存在を知っており、また、約8割近い人が歩行訓練を受けてみたいと考えているのに対して、現在、全国で歩行訓練士は約200人というのが実態です。何らかの手を打つ必要があることは明らかではないでしょうか。