「視覚障害者に役立つテクノロジーの進化」
番組担当の塚本です。神戸市を拠点に活動しているnextvisionが、定期的に発信してきたデジタルラウンジというオンラインイベントについては、これまでその内容を度々紹介してきました。このデジタルラウンジが今年4月に5年間の活動に一旦区切りを付け、その最後のオンラインイベントの内容がホームページ上にアップされていましたので、紹介いたします。
デジタルラウンジに毎回出演してきたワキチさんこと、和田浩一さんは、この中でスマホが視覚障害者の目の代わりになる時代が来るとは夢にも思わなかったと振り返っています。デジタルラウンジが始まった5年前、視覚障害者向けのテクノロジーの開発は、拡大すると見やすくなるという技術から始まりました。その後、文字認識の精度が向上し、3年ほど前からは、必要な情報を頼めばしゃべってくれるテクノロジーが広がりました。その頃から、視覚障害者が学ぶ、働くという場面だけでなく、遊ぶことの支援につながる技術開発が進んでいるという事です。
今後は、例えば犬のようなロボットが登場し、盲導犬の役割を果たしてくれる時代が来るのではないかとも期待されるという事です。視覚障害者をサポートする技術開発は、想像以上のスピードで進んでいるようです。