「ケア&タクシー 猫の手」③
番組担当の塚本です。鹿児島県内でガイドヘルパーが自家用車を使って、視覚障害者の同行援護のサービスを手掛けている「ケア&タクシー 猫の手」の事業を紹介してきました。この「猫の手」が事業を始めて10年になるのを記念して、フォーラムを開催しましたので、その模様をお伝えしております。
フォーラムの最後に登壇したのは、日本視覚障害者団体連合の総合相談室長、吉泉氏でした。
吉泉氏は、先ずガイドヘルパーによる同行援護事業から撤退する事業者が多く、視覚障害者の外出に深刻な影響を与えている事に触れていました。そもそもガイドヘルパーの成り手が不足していることが、その背景にあるということです。全国的に公共交通機関が鉄道・バス路線を問わず、事業を縮小する中で、ガイドヘルパーが視覚障害者の外出を支援しようとすれば、自分の車を使わざるを得ません。ただ、現在の制度では、車による外出支援は、ガイドヘルパーへの報酬の対象とされていません。これを報酬の対象に含めることが、地方の同行援護事業を支えるために必要だと、吉泉氏は訴えていました。
「猫の手」は、現状では車利用の同行援護を無報酬で事業展開しており、これがどうして可能になっているのかも大いに参考となるということでした。
番組担当の塚本です。鹿児島県内でガイドヘルパーが自家用車を使って、視覚障害者の同行援護のサービスを手掛けている「ケア&タクシー 猫の手」の事業を紹介してきました。この「猫の手」が事業を始めて10年になるのを記念して、フォーラムを開催しましたので、その模様をお伝えしております。
フォーラムの最後に登壇したのは、日本視覚障害者団体連合の総合相談室長、吉泉氏でした。
吉泉氏は、先ずガイドヘルパーによる同行援護事業から撤退する事業者が多く、視覚障害者の外出に深刻な影響を与えている事に触れていました。そもそもガイドヘルパーの成り手が不足していることが、その背景にあるということです。全国的に公共交通機関が鉄道・バス路線を問わず、事業を縮小する中で、ガイドヘルパーが視覚障害者の外出を支援しようとすれば、自分の車を使わざるを得ません。ただ、現在の制度では、車による外出支援は、ガイドヘルパーへの報酬の対象とされていません。これを報酬の対象に含めることが、地方の同行援護事業を支えるために必要だと、吉泉氏は訴えていました。
「猫の手」は、現状では車利用の同行援護を無報酬で事業展開しており、これがどうして可能になっているのかも大いに参考となるということでした。