「ウオーキングの楽しみ方」③

「ウオーキングの楽しみ方」③
番組担当の塚本です。視覚障害者がそれぞれに感じるウオーキングの楽しみ方をお伝えして来ました。今回は新春恒例の関東大学箱根駅伝のコースを東京から箱根のゴールまで歩くことにチャレンジしている中央大学社会科学研究所の植村要さんの体験談を紹介します。
植村さんは全盲の研究者ですが、市民マラソンのユーチューブ動画の音声を聴いて、自分も何かやろうと思い立ち、箱根駅伝のコースを歩いて制覇しようとする計画を立てました。
今年1月12日(祝日)の午前8時、箱根駅伝のスタートの時刻に合わせて、東京大手町の読売新聞本社前を出発。この日は鶴見中継所までの駅伝の第一区の区間を歩く計画です。
途中歩くのが楽しみだった新八ツ山橋の上り坂も歩いて上り、橋の下を走るJRの8本の線路をまたいで歩いている実感を味わう事が出来たと言います。東京と神奈川県の県境の六郷橋は、実際に歩いてみて、予想以上に長かったと感じたということです。
この日はガイドヘルパーと一緒に見事に第一区、21.3キロを完歩することができました。
植村さんの挑戦は今後も随時ご紹介していきたいと思います。