「盲学校を卒業したOBやOGの今を知るサイト」
番組担当の塚本です。盲学校を卒業したOBやOGの今を知ることが出来るサイトとして、「盲B盲G」というサイトが開設されています。盲学校に在学している生徒や、盲学校への入学を考えている生徒にとって、卒業した先輩たちが、今どこで、どんな働き方をしているのかを知る機会はあまり多くありません。「盲B盲G」というサイトは、卒業した先輩たちのリアルな足跡が、在学生にとってこれからの進路や人生を考えるヒントになるようにとの思いを込めて開設されました。今年3月に開設され、これまでに21人の盲学校卒業生の足跡が紹介されています。
ここでは、その一人、日本で三人目の全盲の弁護士となった大胡田誠さんのインタビューを紹介します。
大胡田さんは小学校6年生で失明し、中学校から筑波大学付属盲学校(現視覚特別支援学校)に進学しました。そこで手に入れたのは主体的な自由だったと大胡田さんは振り返り、見えなくても自分は出来るという自信を取り戻したと話しています。そして中学2年生の時に、日本で最初の全盲の弁護士となった竹下義樹さんの著書「ぶつかって ぶつかって」を読み、感銘を受けました。その後、慶応大学法学部に進学しましたが、ある日、大胡田さんが点字板を打ちながら授業を受けていたところ、教授から「音がうるさい」と注意され、それに対して同級生が強い調子で大胡田さんをかばってくれました。その時に大胡田さんは、差別されるという立場を味わうと同時に、そんな時でも味方がいることの心強さを知ったと言います。
インタビューの最後に、盲学校の生徒たちへのメッセージとして、「今の自分を悲観する必要はない。今感じているかも知れない不安、周囲と違うという経験、それら全てが唯一無二の財産となる」と締めくくっていました。
大胡田さんのインタビューは、サイトで読むことも出来ますし、ラジオ番組のように聞くことも出来ます。
ここでは、その一人、日本で三人目の全盲の弁護士となった大胡田誠さんのインタビューを紹介します。
大胡田さんは小学校6年生で失明し、中学校から筑波大学付属盲学校(現視覚特別支援学校)に進学しました。そこで手に入れたのは主体的な自由だったと大胡田さんは振り返り、見えなくても自分は出来るという自信を取り戻したと話しています。そして中学2年生の時に、日本で最初の全盲の弁護士となった竹下義樹さんの著書「ぶつかって ぶつかって」を読み、感銘を受けました。その後、慶応大学法学部に進学しましたが、ある日、大胡田さんが点字板を打ちながら授業を受けていたところ、教授から「音がうるさい」と注意され、それに対して同級生が強い調子で大胡田さんをかばってくれました。その時に大胡田さんは、差別されるという立場を味わうと同時に、そんな時でも味方がいることの心強さを知ったと言います。
インタビューの最後に、盲学校の生徒たちへのメッセージとして、「今の自分を悲観する必要はない。今感じているかも知れない不安、周囲と違うという経験、それら全てが唯一無二の財産となる」と締めくくっていました。
大胡田さんのインタビューは、サイトで読むことも出来ますし、ラジオ番組のように聞くことも出来ます。