「駅の無人化は違法とは言えない~原告敗訴判決」②
番組担当の塚本です。駅の無人化を巡り、大分県内に住む障害者らが、移動の自由を侵害されたなどとして、JR九州を相手に損害賠償を求めた裁判は、一審で原告の訴えが棄却され、原告は福岡高裁に控訴しています。
視覚障害当事者で福岡県在住の香川豊さんが、判決言い渡しの公判を傍聴した感想を、「点字民報5月号」に投稿していましたので紹介します。
判決は、「駅に係員を配置する体制を維持することは、被告に対し過重な負担を負わせるもので、駅の無人化は違法とは言えない」として、原告の訴えを退けました。
香川さん自身も、駅のホームから転落し九死に一生を得た視覚障害者の一人として、「駅の無人化を進めるJR九州に対して、せめてJR九州は公共交通を名乗る資格などないぐらいの事は、判決で言って欲しかった」と悔しさをにじませていました。
JR九州管内では、この裁判が継続中だった2022年12月に津久見駅構内で、視覚障害の高齢女性が特急にはねられ死亡するという事故が起きていました
視覚障害当事者で福岡県在住の香川豊さんが、判決言い渡しの公判を傍聴した感想を、「点字民報5月号」に投稿していましたので紹介します。
判決は、「駅に係員を配置する体制を維持することは、被告に対し過重な負担を負わせるもので、駅の無人化は違法とは言えない」として、原告の訴えを退けました。
香川さん自身も、駅のホームから転落し九死に一生を得た視覚障害者の一人として、「駅の無人化を進めるJR九州に対して、せめてJR九州は公共交通を名乗る資格などないぐらいの事は、判決で言って欲しかった」と悔しさをにじませていました。
JR九州管内では、この裁判が継続中だった2022年12月に津久見駅構内で、視覚障害の高齢女性が特急にはねられ死亡するという事故が起きていました