番組担当の塚本です。
月刊「視覚障害」3月号に、「歩行訓練士問題 草の根からのチャレンジ ~今動かないと手遅れになります~」 というタイトルの投稿が掲載されていました。
この投稿を寄せたのは、 山形市視覚障害者福祉協会の三浦保志さんです。
三浦さんは十数年前から視覚障害の当事者となり、 歩行訓練士から白杖の使い方やICTの手ほどきを受けて、 日常生活を送るうえで大変役立ったということです。
しかし、今、 三浦さんが大変役に立ったという歩行訓練士を取り巻く状況が危機 的な状況となっています。
「 歩行訓練を受けたいと思っても訓練士がいない」「 訓練を受けるまで1年待ち」といった声も聞かれるそうです。
そもそも歩行訓練士とは、 厚生労働省から認定された養成機関のコースを修了した専門職で、 視覚障害者生活訓練等指導者とも呼ばれ、歩行訓練だけでなく、 日常生活の訓練も受け持っています。
こうした重要な役割を担う歩行訓練士が、 全国に実働189人しかおらず、 障害者手帳を持つ視覚障害者27万3千人に対して、 圧倒的に少ないという現実が、今、問題視されています。
月刊「視覚障害」3月号に、「歩行訓練士問題 草の根からのチャレンジ ~今動かないと手遅れになります~」
しかし、今、
「
そもそも歩行訓練士とは、
こうした重要な役割を担う歩行訓練士が、