「isee! “Working Awards” 10周年」③

番組担当の塚本です。

NEXT VISIONが主催する「isee! "Working Awards"」の10周年記念大会の内容を紹介してきました。

昨日に引き続き障害者雇用に積極的に取り組む文具家具の販売メーカーのコクヨの井田幸男さんの話しを紹介します。

井田さんによりますと、障害者雇用は、健常者の雇用と違って、採用する側にも、採用される側にもドキドキ感があるといいます。

採用がミスマッチに終わるのではないかという不安を双方が抱いているという事でしょう。

このため、
コクヨでは障害者雇用に当たっては、インターンシップ制度を導入しています。

その分、
採用のコストはかかりますが、時間をかけることによって、就職を希望する障害当事者の不安が解消される効果があるということです。

また、コクヨは文具家具メーカーとして有名ですが、
それ以外に社会のバリアを減らすために、市役所のデザインなども手掛けており、そこに障害当事者の社員の意見を生かすことによって、当事者にしか出来ない新たな分野の仕事を開拓しているということでした。