「isee! “Working Awards” 10周年スペシャル」①

番組担当の塚本です。

神戸に本拠地を置く視覚障害者のサポート団体NEXT VISIONが主催する「isee! "Working Awards"」の10周年記念イベントが先日開催されました。

イベントの前半では過去に表彰された企業・団体のその後の活動の経過報告が行われました。

今日は、
その一つとして、大阪市に店舗を構える「メガネの金剛」が取り組んでいる「メガネ店を拠点に、視覚障害当事者がロービジョンの相談に当たるロービジョンコンシェルジュ」の取り組みを紹介します。

この取り組みは、メガネ店で日々患者と接する中で、生活に役立つ情報やサービスが視覚障害当事者に届いていないのではないかという気づきから始まりました。

見え方に困りごとを持つ当事者がよく通ってくるメガネ店が主体となって、情報の提供に当たろうという試みです。

ロービジョン当事者がロービジョンコンシェルジュとして、視覚障害者の相談に当たっており、今後この活動が広がれば、ロービジョン当事者の新たな就労の場となるのではないかとの狙いも込められています。

この仕組みは、まだ始まったばかりで、今のところまだまだ収益性は低いものの、今後は地域の相談インフラとして、他のメガネ店にも広げていきたいとしています。