「就労の壁を乗り越えた体験記」①
明けましておめでとうございます。
番組担当の塚本です。
本日よりこの欄への書き込みを新たに始めさせていただきます。 本年も宜しくお願い致します。
視覚障害者にとって、働く職場を見つけることは大きな課題です。
数十社もの就職試験を受けたが、 全て結果はダメだったという体験談は、 これまで何度も聞かれてきたところです。
視覚障害者が就職戦線にチャレンジする場合、 どんな心構えが必要なのでしょうか。
先月20日、「 日本弱視者ネットワーク」がオンラインで就労座談会を開催し、 三名の女性から体験談が報告され、質疑が交わされました。
最初の報告者は、一般企業のエンジニアとして働く女性。
就職活動の時期はコロナ禍の真っ最中でオンラインでの就職活動が 中心でした。
就職先を選ぶに当たっては、 自分が出来ることを基準にするのではなく、 やりたい事を優先させたということです。
IT業界であれば、 デジタル化の中でアクセシビリテイという要素が視覚障害者の自分 にとって重要であり、 自分なりに解決できる事があるのではないかと考え、 今の会社を選択したということです。
面接に当たっては資料を作成し、 自分の見え方についての情報提供を心掛けたと言います。
内定をもらった後にも、 ジョブコーチと面談の機会を持ったとそうです。
報告の最後に、就職に当たって大切な事として、 行きたい会社には一度は訪問し、 通勤経路や職場内の環境を確認しておこうと訴えていました。
また、色々な人の考え方に触れることで視野が広がり、 自分の考え方を整理するキッカケになるので、 多くの人を頼ろうとも呼び掛けていました。
番組担当の塚本です。
視覚障害者にとって、働く職場を見つけることは大きな課題です。
先月20日、「
最初の報告者は、一般企業のエンジニアとして働く女性。
就職先を選ぶに当たっては、
IT業界であれば、
報告の最後に、就職に当たって大切な事として、