「使っていますか 音声メデイア」②

番組担当の塚本です。
視覚障害の人たちにとっては、貴重な情報源となっている音声メデイア。
昨日は視覚障害者のサポート団体「NEXT VISION」が開催しているデジタルラウンジの「使っていますか!? Podcastやradikoなどの音声メディア」というイベントの内容を紹介しました。
その中で紹介されていたradikoという音声メデイアについて、雑誌「GALAC」の5月号でも大きく取り上げられておりましたので、radiko社長の青木貴博氏の寄稿を紹介いたします。
radikoは、スマホ、パソコン、タブレットでラジオ番組が聞ける音声配信サービスで、2010年12月に運用が始まりました。
そして、2014年には自分の住んでいるエリア以外のラジオ局の番組が聴けるエリアフリーのサービスが、2016年には過去の放送番組も聴けるタイムフリーのサービスが始まります。
これにより、それまでラジオ受信機でしか聴けなかったラジオが、今放送中の番組しか聴けなかったラジオが、いつでも手軽に楽しめる音声総合サービスへと大きな変化を遂げました。
自分が聴きたい番組を、よりきめ細かく選んで聴取するスタイルへと変化し、そうした変化は今後一層加速するのではないかと思われます。
視覚障害の人たちにとっては、貴重な情報源となっている音声メデイア。
昨日は視覚障害者のサポート団体「NEXT VISION」が開催しているデジタルラウンジの「使っていますか!? Podcastやradikoなどの音声メディア」というイベントの内容を紹介しました。
その中で紹介されていたradikoという音声メデイアについて、雑誌「GALAC」の5月号でも大きく取り上げられておりましたので、radiko社長の青木貴博氏の寄稿を紹介いたします。
radikoは、スマホ、パソコン、タブレットでラジオ番組が聞ける音声配信サービスで、2010年12月に運用が始まりました。
そして、2014年には自分の住んでいるエリア以外のラジオ局の番組が聴けるエリアフリーのサービスが、2016年には過去の放送番組も聴けるタイムフリーのサービスが始まります。
これにより、それまでラジオ受信機でしか聴けなかったラジオが、今放送中の番組しか聴けなかったラジオが、いつでも手軽に楽しめる音声総合サービスへと大きな変化を遂げました。
自分が聴きたい番組を、よりきめ細かく選んで聴取するスタイルへと変化し、そうした変化は今後一層加速するのではないかと思われます。