「海外の子どもの目の治療1000人達成~ヒカリカナタ基金」②

番組担当の塚本です。
昨日に続いて、岡山の元盲学校教師の竹内昌彦さんが、アジア諸国の視覚に障がいのある子供たちの目を手術する費用を支援するために立ち上げた「ヒカリカナタ基金」について触れます。
竹内さんは、ご自身のライフワークとして、ヒカリカナタ基金の活動を80歳になった今も続けています。
その原点は、竹内さんが8歳の時に視力を失った事、そして長男が重度の障がいの為に7歳で亡くなった事の二つにあります。
こうした辛い体験を踏まえて、竹内さんは自分の幸せより周囲の人に幸せをあげたいと決意し、手術をすれば目が見えるようになる海外の視覚障がいの子どもたちを支援したいと考え、ヒカリカナタ基金の活動を始めました。
その活動によって、手術で目が見えるようになった子供たちの数が1000人を達成しました。
こうした竹内さんの活動ぶりを、竹内さんの地元岡山のRSK山陽放送は、長期にわたって取材し、その結果を何本ものドキュメント番組として紹介しています。
これらの番組を見ると、竹内さんの支援活動に賭ける思い、その成果を実感することが出来ます。
「竹内昌彦 RSK山陽放送」でネット検索すれば、それらの作品が動画でアップされていますので、ご覧になってみてはいかがでしょうか。
昨日に続いて、岡山の元盲学校教師の竹内昌彦さんが、アジア諸国の視覚に障がいのある子供たちの目を手術する費用を支援するために立ち上げた「ヒカリカナタ基金」について触れます。
竹内さんは、ご自身のライフワークとして、ヒカリカナタ基金の活動を80歳になった今も続けています。
その原点は、竹内さんが8歳の時に視力を失った事、そして長男が重度の障がいの為に7歳で亡くなった事の二つにあります。
こうした辛い体験を踏まえて、竹内さんは自分の幸せより周囲の人に幸せをあげたいと決意し、手術をすれば目が見えるようになる海外の視覚障がいの子どもたちを支援したいと考え、ヒカリカナタ基金の活動を始めました。
その活動によって、手術で目が見えるようになった子供たちの数が1000人を達成しました。
こうした竹内さんの活動ぶりを、竹内さんの地元岡山のRSK山陽放送は、長期にわたって取材し、その結果を何本ものドキュメント番組として紹介しています。
これらの番組を見ると、竹内さんの支援活動に賭ける思い、その成果を実感することが出来ます。
「竹内昌彦 RSK山陽放送」でネット検索すれば、それらの作品が動画でアップされていますので、ご覧になってみてはいかがでしょうか。