「isee!“Working Awards”2025 授賞式」④

番組担当の塚本です。
今週は「NEXT VISION」主催の「isee!“Working Awards”2025」の受賞者を紹介してきましたが、最終回の今日は晴眼者で、視覚障がい者の就労拡大の動きを模索している大阪の眼鏡店「メガネの金剛」に勤務する山内敦さんを取り上げます。
山内さんは眼鏡店に勤務していますが、福祉担当課というセクションに勤務しており、直接店頭でメガネを販売する業務には携わってはいません。
山内さんが視覚障がい者の就労拡大のアイデイアとして考えているのは、視覚障がい者自身が視覚障がい者の様々な相談に乗る「ロービジョンコンシェルジュ」という構想です。
コンシュルジュの就労場所としては、眼鏡店がイメージされています。
視覚障がい者自身が、専門知識を身につけて視覚障がい者をサポートするという社会的な役割を創出しようというもので、今回の授賞式では、アイデイア部門の環境整備賞を受賞しました。
今週は「NEXT VISION」主催の「isee!“Working Awards”2025」の受賞者を紹介してきましたが、最終回の今日は晴眼者で、視覚障がい者の就労拡大の動きを模索している大阪の眼鏡店「メガネの金剛」に勤務する山内敦さんを取り上げます。
山内さんは眼鏡店に勤務していますが、福祉担当課というセクションに勤務しており、直接店頭でメガネを販売する業務には携わってはいません。
山内さんが視覚障がい者の就労拡大のアイデイアとして考えているのは、視覚障がい者自身が視覚障がい者の様々な相談に乗る「ロービジョンコンシェルジュ」という構想です。
コンシュルジュの就労場所としては、眼鏡店がイメージされています。
視覚障がい者自身が、専門知識を身につけて視覚障がい者をサポートするという社会的な役割を創出しようというもので、今回の授賞式では、アイデイア部門の環境整備賞を受賞しました。