「令和6年 障害者雇用状況」

番組担当の塚本です。
厚生労働省は昨年年末に令和6年の障がい者雇用状況の集計結果を公表しました。
障害者雇用については、民間事業者の法定雇用率は、令和6年に2.3%から2.5%に引き上げられましたが、雇用されている障がい者の数は、67万7461・5人で、令和5年に比べて35283人増加しています。
しかし法定雇用率を達成した企業の割合は46.0%で、令和5年より4.1%下回っています。
法定雇用率が2.3%から2.5%へと引き上げられた影響と見られています。
法定雇用率を達成していない企業の総数は63364社。そのうち障害者を一人も雇用していない企業は36485社で、未達成企業に占める割合は57.6%でした。
厚生労働省は昨年年末に令和6年の障がい者雇用状況の集計結果を公表しました。
障害者雇用については、民間事業者の法定雇用率は、令和6年に2.3%から2.5%に引き上げられましたが、雇用されている障がい者の数は、67万7461・5人で、令和5年に比べて35283人増加しています。
しかし法定雇用率を達成した企業の割合は46.0%で、令和5年より4.1%下回っています。
法定雇用率が2.3%から2.5%へと引き上げられた影響と見られています。
法定雇用率を達成していない企業の総数は63364社。そのうち障害者を一人も雇用していない企業は36485社で、未達成企業に占める割合は57.6%でした。