「全視協オンライン集会『健康と運動』」②

番組担当の塚本です。
昨日に続いて26日(日)に開催された全日本視覚障害者協議会のテーマ別オンライン集会「健康と運動」の内容を紹介いたします。
この日のメインの講師は、「日本ブラインドサッカー協会」の福祉サービスグループマネージャーの岡本邦夫さんでした。
通常、スポーツの競技団体というと、競技レベルの向上・競技の普及の仕事しか手掛けていないように思われますが、日本ブラインドサッカー協会には福祉サービスグループという部署があって、晴眼者と視覚障がい者が普通に混ざり合う社会の構築を目指して、様々な活動を行っています。
その一つに同行援護サービスがあります。
主に首都圏の視覚障がい者の安全な移動・歩行のための同行援護事業を手掛けており、現在約60名の利用者が登録されています。
利用したい視覚障がい者が、独自に開発されたマッチングアプリを使ってガイドヘルパーに気軽に同行援護を頼めることが特徴の一つです。
また、ガイドヘルパーには、ブラインドサッカーのボランテイアや各チームのスタッフ関係者が数多く登録されており、健康でアクテイブなこうした同行援護サービス提供者によって、長時間の外出にも対応できるのも、もう一つの特徴です。
昨日に続いて26日(日)に開催された全日本視覚障害者協議会のテーマ別オンライン集会「健康と運動」の内容を紹介いたします。
この日のメインの講師は、「日本ブラインドサッカー協会」の福祉サービスグループマネージャーの岡本邦夫さんでした。
通常、スポーツの競技団体というと、競技レベルの向上・競技の普及の仕事しか手掛けていないように思われますが、日本ブラインドサッカー協会には福祉サービスグループという部署があって、晴眼者と視覚障がい者が普通に混ざり合う社会の構築を目指して、様々な活動を行っています。
その一つに同行援護サービスがあります。
主に首都圏の視覚障がい者の安全な移動・歩行のための同行援護事業を手掛けており、現在約60名の利用者が登録されています。
利用したい視覚障がい者が、独自に開発されたマッチングアプリを使ってガイドヘルパーに気軽に同行援護を頼めることが特徴の一つです。
また、ガイドヘルパーには、ブラインドサッカーのボランテイアや各チームのスタッフ関係者が数多く登録されており、健康でアクテイブなこうした同行援護サービス提供者によって、長時間の外出にも対応できるのも、もう一つの特徴です。